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競争が少ないこと。#863

競争が少ないってことは、能率を上げるためにも非常に重要な条件やねん。
地域的に競争の少ないのを狙うのが有利やん。

すべての条件を全部満足できる商品って、ほとんど存在せえへんやんな。
そやから、この条件をより多く揃えている商品をピックアップしていくことになんねん。
まず消費量の多い商品を扱って、それ以外は競争の少ない商品だけを地域的に各業種から調べて拾いあげていくねん。
競争の少ないものって、弱い業種ということやん。
競争相手のない業種を横取りしようっていう考え方やで。

1億円売って2百万円の純利益を上げるより、4千万円売って2百万円の純利益を上げる方が、能率がええやん。
そやけど、必ずしも後者の方が能率が必ずいいとは言わへんねん。
能率の判定は、前向きにその企業がどんどん伸びる、人件費を高く上げていくことが出来るってことにすべきやねん。

商品計画で、こんな考え方をする必要があるのは、五年後に所得を倍増するんやったら、少なくとも今売ってる商品を同じ方法で売っていたのではダメってことが分かっているからやねんで。





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