ベートーベン伝記 一杯60粒を実際試す
どうも、僕です。
ベートーベンって有名な方がされてた飲み方で、毎回60粒数えるって聞いたんですが、実際やってみました。美味しいかどうかは時代や器具、豆の品種とかも全く違いますし、僕はまだその文献に辿りついていないので本当の所、詳しくはわかりません。よって、今持っている情報『一杯60粒』で、どう美味しく仕上げる事ができるかを、試してみました。
・まず60粒って何g?
・その量を美味しく入れる方法とは?
抽出方法は歴史から見て多分まだペーパー使ったハンドドリップではないだろうと思われます。鍋とかに袋入れて抽出する様な時代じゃないかな、味はネルドリップに近いと思います。
今回は抽出方法ではなく60粒で入れるならどのくらいの湯量でどのくらい時間をかければ、今普段飲んでいる様なコーヒーに近づけるのか?また使っている、使っていた豆がわからないので、どの豆が60粒で美味しくなるかを試すことにします。
いつもチェックに使う様な抽出方法をします。粉に直接お湯をかけて飲むスタイル、ペーパーによってコーヒーの油脂成分がとられないのとダイレクトに味の良し悪しがわかるから。
本日、ベートーベンと戦うのは『MUJI 無印良品オリジナルブレンド』と『モカ』の2種でやってみます。どちらが60粒に合ってるのか?
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