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ブラウザーの種類🌐

webを閲覧するにはブラウザーとよばれるソフトウェアが必要になります。
人はブラウザーをとうしてwebサイトをみることではじめて快適に閲覧できるようになります。それではブラウザーについて詳しくまとめていきます。

■webページはブラウザーをとうして閲覧する

webサーバーから送られてくるとwebページのデーターは、アルファベットや記号から成り立つ暗号のような「コード」で書かれています。そのため、そのままの状態では人はwebページを快適に閲覧できません。そこで利用するのがwebブラウザーです。webブラウザーは単に「ブラウザー」とも呼ばれており、
ブラウザーはwebサーバーから送られてきたデータを解読し、webページとして快適に閲覧できるよう手伝ってくれるソフトウェアです。
 ブラウザーを利用することで文字の大きさや画像の配置、色、レイアウトなどを整え、普段私たちが目にしているようなwebページの形で閲覧できるようになります。


ブラウザーがにないと・・・
アルファベットの暗号みたいな文字が表示されます。

一方

ブラウザーがある方は・・・
快適にwebページとして閲覧できるようになります。

ブラウザーには色々な種類があり、主に利用されているブラウザーは以下になります。
■グーグルクローム
■サファリ
■マイクロソフトエッジ
■マイクロソフトインターネットエクスプローラー
■ファイヤーフォックス

 この中には皆さんがいつも使っているブラウザーもあるかもしれません。
特にサファリやグーグルクロームはiPhoneやAndroidスマートフォンで標準搭載されているアプリケーションなので、ご存知の方も多くいるのではないでしょうか?
わたしも使っていました!
 ブラウザーの役割は「webページのデータを見やすく表示する」ことなので、ブラウザーの種類によって動作が変わることはほとんどありません。ただ、微妙にブラウザーの解釈や表現方法が異なるので、「クローム」ではきれいに表示されているのに、マイクロソフトエッジでは「レイアウトが崩れている」「サファリとフカイヤーフォックスで見た目が少し違う」ということも起こります。
 webサイトを作りはじめる前には、ページの表示確認をするための標準ブラウザーを決めておくと良いでしょう。なお、webサイトの制作会社では、打ち合わせの段階で対応させるブラウザーを事前にきめる場合がほとんどになります。

本日はここまで〜

では明日は、webサイトを作成していく流れについてまとめていきたいと思います。

皆さま最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
おやすみなさい 🌙


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