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言語と物理学を同時に学ぼう

将来、私は自分の日本語勉強方法を完全に説明出来るようになりたい。今君も言語を勉強しているところかもしれない。言語を勉強することは大変で難しいけれど、自分の人生で楽しくて最高な冒険だ。今までに学んだたくさんの言語についての知識をシェアしたい。

今のところ、主にずっと小説といろいろな本を読んでるんだ。読書は語彙を増やす最良の方法だと思う。他の国の言語で読書をすることは、最初は遅くて難しい。でも一冊の本を読むのに必要な読書時間は、連続した時間であるため、覚えようとしなくても単語が記憶される。多くの人は、単語帳やクイズ、練習問題などで単語を覚えようとするが、私は物語という形で継続的にその言語に触れることで、暗記が自動的に行われることを発見した。
ペラペラに話せるようになる前に、たくさんの単語をわかることが必要です。実は数万単語が必要です。だから、できるだけ多くの本を読むようにしている。

今のところ読んでいる本は、このシリーズだ。


子供の頃からノンフィクションのジャンルが好きだったけど、その上でなぜそんな本を読みたいかというと、理由は日本人が学校教育で学んだ内容に関わる言葉を経験したい。普通は高校を卒業するまで、物理学や、化学、生物学などのクラスを取るはずだ。それだから、大人の会話を話すためにそんな言葉を獲得しなければならない。

まず、「数学のおさらい」の本を読んだけど、ほとんど代数学の復習だけだった。今はそのシリーズの物理学の本を読んでもっと楽しんでいる。元々物理学は「自然哲学」だった。実証科学の誕生後、歴史的に物理学はすべての科学の基本だった。子供の頃に天文学が自分の一番の趣味だった。存在は本当に不思議なもので、この宇宙を最もマクロなレベルで理解したかった。その上で、田舎で育った人として、夜の空は本当に見事だった。物理学は天文学の基本だから、宇宙をわかるために物理学が絶対に必要だろうね。

SMACS J0723.3–7327、ジェームス ウェッブ望遠鏡からの画像。131 億年前の遠方の天体を示している

この間、このおさらいの本で「ちからと釣り合い」の第一章を読んできた。これからその章の要点から要約を示す:

矢印は力の大きさと方向を示します
  • ものの形を変えたり、速さを変えたり、方向を変えたりする原因となるのは何かの力だ。

  • 一方、全体としては何も変わらないのに、複数の反対方向に働いている力が存在する可能性があります。 これを「釣り合い」という。

  • 力は実は四つのタイプがある、重力、電磁力、強い力、弱い力という力。

  • その四つのタイプから、更に別のタイプも出てくる。例えば、摩擦力、弾性力、電気力、磁力、原子力など…

  • 力の大きさと方向の表現のために、「矢印」を使う。

  • 力の大きさと面積の割り算が圧力。

  • -大きな力と小さい面積があれば圧力が強い。

  • 質量は物質の量だけ関係しても、重さは質量の重力に関係する。

  • この章はブレーズ・パスカルのことで終わる。彼の名前は、圧力を測定する標準単位に使用されている。 彼はまた、最初の公共交通システムを確立した。彼も独学者だからかっこいいと思う。

それで、変化があればどこでも、力がある。それにしても、釣り合いがあればどこでも、力もある。私たちの周りのどこでも、力が働いている。

とりあえず、この本を読み続けるつもりだ。次の章が終わったら、発見を報告するね!

またね :)

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