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旅ブックスMAGAZINE|2021年5月記事まとめ

5月に公開した記事を紹介します。


5月10日(月)
【日本全国写真紀行】神奈川県小田原市
小田原といえば戦国大名北条氏のお膝元。初代北条早雲が1495年に入城してから、秀吉の小田原攻めによって1590年に落城されるまで、五代約百年の間、城下町として繁栄した。

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5月10日(月)
「全国最中図鑑」芭蕉最中(山形県山形市)
松風屋は大正10年創業、100年の歴史を持つ老舗和菓子店。
初代社長が松尾芭蕉を敬愛していたことから、芭蕉最中を考案したという。

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5月13日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(16)第四章 東吉流・世界の歩き方(3/6)
スイスの底知れないポテンシャル


5月17日(月)
『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』|坂田ミギー
<連載第12回>わるい人は夜間と観光地に多いよって話。

ソロ旅の夜は、暇である。なぜなら、夜に外出するのは危険だからだ。

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5月20日(木)
『寂しさから290円儲ける方法』|ドリアン助川
第二話 伊豆城ケ崎(前編)

 手もとには、金目鯛の炙り寿司です。列車から見えるのは広大な青い海原。
 苦悩の塊みたいな人に会いに行く途上だというのに、私は列車に揺られながら、すっかり旅気分になっていました。

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5月20日(木)
【新刊試し読み】『歩みを止めるな!世界の果まで952日リヤカー奮闘記』〈わたしの旅ブックス32〉|吉田正仁

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5月24日(月)
元気の出るカツカレー 六皿目 働く人の味方、ガッツリ大満足の店ー志摩
平日のお昼とあって、地元のサラリーマンらしき人が次々と訪れてはデカ盛りをかき込んでいました。これは期待が膨らみます。

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5月27日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(17)第四章 東吉流・世界の歩き方(4/6)
太陽の下で漕ぎ、星の下で眠る 〜アルゴンキン〜

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5月31日(月)
『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』|坂田ミギー
<連載第13回>犯罪に巻き込まれ、そして辺境の旅が好きになった。

いい旅とは、どんな旅だろう?
人によってちがった答えをもっているだろうが、わたしの場合は「現地の人といい交流ができた旅」が、自身のなかで思い出深く、いい旅だと位置付けられていることが多い。

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