ちくりと胸に刺さったひとこと
能條 桃子さん
22歳の大学生で、この4月から大学院生。
みなさん、彼女のことをご存知ですか?
先週、YouTubeで初めて彼女のことを知りました。
元オリンピック組織委員会会長の女性蔑視発言に反対する署名を
わずか2週間で150,000名分集めたそうです。
このことに関してカナダの放送局CBCでも紹介されていました。
今では日本よりも諸外国で有名かもしれません。
#DontBeSilent (沈黙しないで)キャンペーン
みなさん、このハッシュタグをご存知ですか?
これも先週初めて知りました。
能條 桃子さんはこう言っています。
「女性差別をしたい人が多い国ではないと思います、日本は。もちろん、そういう人たちも一部いるけれど、(男女平等が)進んでないのは差別主義者が多いから進んでいないのではなくて、何か問題があった時に声もあまり上がらないし、あがったとしても、なんとなくなあなあで過ごされてしまう。それで変わってこなかったっていうのがあると思う」 byロイター(2/19)
変わってこなかった...
22歳の彼女の言葉が刺さりました。
私自身も声を上げてこなかったひとりだったことに気づかされました。
どうすればよかったのか?今でもわからない。でも、はっきりしているのは問題解決を次世代に先送りしてしまったということ。
本当にごめんね。
***
以心伝心ってなんだろう?
ちゃんとやってきたつもりだったけど
本当にできてたのかはわからない
答え合わせしたことないし
以心伝心できたはずだって
思い込んでただけだったかも
空気を読めと言われても
その空気が悪かったら
どうすればいい?
黙ってるだけでいいのなら
その場に私は必要なのかな?
忖度するなんて言葉まで
幅を利かせるようになったけど
忖度したところで
得をするのは誰?
良かれと思ってやってきたことが
全部裏目にでてしまったのかな?
嫌な時に黙っていたら
同意したのと同じ
といわれるならば
やっぱり嫌なものはいやだと
はっきり言うしかない
黙ってたら
何も変わらない
noteを始めてから最初にコメントを書いてくださっためぐまつさん。
すごく嬉しかったんです。ありがとうございます!
そのめぐまつさんは毎日いろんな役立つ情報を投稿されています。
『ちょっと気になる☆投資☆』の中で
そして自分の価値を上げていくことが大事。
自分が何で貢献できるのか。
自分自身の価値に気付くこと。
とおっしゃっています。
女性問題のことを書いた時の投稿は、いつもよりもたくさんの方に読んで
いただいていることを私は知っています。
コメントやスキがなくても、たくさんの方に読んでいただいていることを
私は知っています。
今回もあなたに向けて書いています。女性、男性関係なく。
そして、これからもいろんな問題について感じたことを正直に書いていきたいと思っています。時には正直すぎるかもしれませんが、以心伝心・空気を読む・忖度することがいいとは限らないことに気がつきました。
だから、自分の責任で自分の書いたものを投稿していきたいと思います。
最後まで読んでいただいたあなたにメッセージを送ります。
これからの時代を変えられるのは私たちよ~!
サポートしていただきありがとうございます。そのお気持ちが投稿を続けるモチベーションになります。大事に使わせていただきます。 コメントはいつでもお気軽にどうぞ!