F.Zuiko 32mm F1.7 PEN EED 改造レンズ 【Vol.1】(Camera : FUJIFILM X-E3)

画像1 オリンパス ペンEEDに搭載されていたレンズをフジXマウントに改造したもの。G.Zuiko 40mm同様、周辺光量落ちがドラマチックなレンズです。
画像2 1枚目〜3枚目は買った直後のテスト撮影でしたが、これらの描写にもう一発でやられました😆
画像3 最短撮影距離は0.8mとあまり寄れませんが、ペンEEDは目測合わせだったのを考えると、ミラーレス機で使える意義は大きいです。
画像4 露出を切り詰めると、どっしりとした色合いに。
画像5 とにかく軽くてコンパクトなので、E-X3との組み合わせはほぼコンデジのような感覚で使えます♪
画像6 やはり周辺光量落ちによるビネット効果がファンタジックですね。
画像7 乾いた被写体を撮っても、どことなく湿り気を帯びた描写をしてくれるところがまたなんとも言えない♪
画像8 やはりアンダーめに撮ると重めの雰囲気で良いですね。
画像9 錆びた金属や塗装の質感も雰囲気ありますね。
画像10 おそらくこのレンズと同じくらい古い建物。オールドレンズって、なぜかオールドな被写体を撮りたくなりますよね😆
画像11 日本橋三越のショーウィンドウ。ハイライトがフワッと滲むあたり、やはりオールドレンズだなと。よく見ると、対面側にあるTVモニターに映し出されたチーバくんが写り込んでます😁
画像12 絞り羽根は4枚なので、形状もほぼ正方形。開放では当然真円になるけど、絞った時の点光源なんかは正方形の玉ボケ(玉じゃないw)になります。

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