人類がウイルスに負けても不思議ではない

今まで地球上で生き物の絶滅の危機が6度あったと言われている。
そのうち一回は有名は隕石の落下に伴う恐竜の絶滅だ。

そこから氷河期に入り、変温動物の多くが死滅した。

しかし、あと5度はなんだったかと言われているかというと

感染症🦠

なのだ。

ウイルスや細菌による感染症で地球上の多くの生き物が死滅した過去が地球にはある。

つまり、今回の新型コロナウイルスで人類の多くが死滅することがあってもそれほどおかしなことではないのだ。

むしろ、感染症に負けて種が滅ぶというのは地球の歴史から見るとある話ということになる。

新型コロナウイルスが蔓延する前に戻ることはできるのかという議論があるが、それはありえない。

新型コロナウイルスに対応できた生き物だけが生き残るのだ。

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