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最近のいろんな断片

休職から3週間ちょっとです。
少しだけ実家に帰ったり、久しぶりな友人とあったり、美味しいものを食べながらすごしてます。新たに行きたい場所のリストアップや、まだ連絡していなかったけど会いたい人への連絡とか。

そろそろいろんなことやっていけるかな〜

なんて考えてた先週。
うってかわって、天気にも左右されているのかなんとなくだるーんとしたこの数日。
調子も良さそうだし、と思って飲むのをストップしてみた漢方薬は再び飲んだ方が良いのかな、という感じです。


昨年から、ステップアップのために語学の学習を改めて再開させていて、年度が変わってからは仕事では使っていないけれど大学時代からずっと触れてきた言語も再開させていました。
1シーズンの通信講座を経て、体調もきついしやめようかと思っていたところ、まんまと添削課題に添えられるやさしいコメントと注意点に励まされて2シーズン目をとってます。

が、如何せん、集中力がなんか続かない。4月から6月にかけての課題を終わらせるときはもはや締め切りに合わせるためにその場しのぎに近い状態でやっていたのでほぼ記憶がありません。時間がかかったなとは思ったけど。
苦手な文法項目だからなのか、集中力がどこかにいってしまったからなのか。


「ばたん!」と倒れてしまって休職、というパターンではない私にとって、結局テレワークもそこそこに出勤もしながらやり過ごそうとしてしまっていた私にとって、明確に自覚している「適応障害」としての症状は動悸が一番でした。だからこそ、仕事中は職場の環境や私自身の仕事の仕方もあって、集中力については自覚がありません。
学生のときのように、1時間とか2時間集中して同じ項目をやる、という環境・条件がなかったんですよね。

でもたぶん、講座を教室でとってた去年の語学学習環境から考えると、集中力というか、集中をするための体力みたいなものがかなり減ってしまっている気がします。


そしてなかなか夜、寝ようと思えない。実家では部屋の環境もあってか比較的すぐに寝られていたのに、自分の部屋に戻ってきたら「なんとなく起きていたい」が強くてアプリでゲームしちゃうんですよね。朝動くと楽しいことを知っているのにできないのはもどかしい。


少し前までは、起きたことについての振り返りとか、連絡手段を限って欲しいといったとはいえ、休職期間が終了になる頃のこととかについては向こうから一切伝えてこない職場のことで気分が沈むことも多かったです。でも、最近は「ああ、この作業はこういう言い換えでアピールできるな」「こういうことは、こう言い換えれば良い感じに伝えられるかな」と少し未来のほうを向いて思考することができている気もします。
常に落ち込んでるわけではなく、なんなら基本的に元気だけど、仕事についてと仕事をしている自分についてだけは、体調を崩し始めた頃からとんでもなくネガティブだったので、これは吉。


こんどの受診のときは、もうちょっと先生に私の今の状況と、なんでこうなったんだろう、というところを聞けたら良いなぁ。と思うこの頃です。


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