アメリカ旅行記~epi.2-UCLA/BeverlyHills
※昨日の記事
明日のepisode.
1. マクドナルド(Hollywood Highland)
さて、早朝の徘徊で目の前に来たはいいが24h営業では無い為に開いてなかったマクドナルドに朝7:00になったので再訪。
マクドナルドは日本と比べてもそこまで差がないので貧困旅行者の味方だと思う。店に入って注文して待っている間に、別の客が頼んだコーヒー?と食べ物入りの袋を受け取り口で、店内に入ってきたホームレスが奪い取り店員が怒鳴っていても何も気にせずに席に座って食べて飲み始めた。「get out!」と叫びながらテーブルに店員が近づくと急いで走って店外に逃げるホームレス。その光景を見ながらニヤニヤしてハッシュドポテトを食べる。やはり海外旅行楽しすぎると朝から思う出来事であった。
ちなみに、ここで大きさ比較に使っているカラコン。チューズミーのティアオリーブなのだけれど、ハニーベージュと同じで全然カラコンぽくなくて普段使いがしやすいので仕事の時に激推ししたいカラコン!
2.Beverly Hills (電動スクーターLime/メトロバス/徒歩)
有名なお金持ちが住んでいる地域。ブランド品などには興味を持たされずに生きてきた人生だったのであまり興味はなかったのだがUCLAに行く途中にあるので散策をする事に決めた。
さて、この「Lime」というアプリとてもすごいのである。
何がすごいかというと「無免許で20km出せる」「本人確認・年齢確認なし」「Apple Payですぐ使える」「どこにでもある」ということである。
こんな感じでもう街のどこにでもある。ちょっと歩けば見つかるからアメリカの住宅街を見ながら少し乗る分には手頃でとてもいい。金額的にも0.25$/min.なので4分で1ドルくらいなので気にせずに使うことができる。
まわりの景色を見れるしとても楽しいのだが、歩道を走ることが法律で禁じられているので車に挟まれながら車道を走るしか無いのと加速が割とあってちょっと怖い。停止区間になると自動でブレーキがかかって止まってしまうので手押しでどこかに乗り捨てをしなければいけない。少しアトラクションに乗った気分で乗り捨てて後にする。
補足だが、こんな感じで自転車もあるが何も楽しくはないので電動スクーターを勧めたい。大きな声で勧めたい(スクーターほんとに楽しい)
ここからは徒歩でBeverly Hillsまで行くことにした。
こんな感じでBeverly Hillsには到着する。本当に特にやることはないに等しいのでゆっくり街並みを観察して散策するのには向いている。あとはブランド品のお店が多いのでショッピングを楽しむのもいいんだと思う。
美味しい軽食も食べたのでUCLAに向かう。
3.UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校/University of California, Los Angeles)
UCLA。今回の目的地でありここの教授が僕の先生のお友達で本当は映画を勉強するつもりだったのだが、色々ありこんにちはをするだけで終わってしまった。
頭のいい大学の人は顔をみるとなんか頭が良さそうに感じる(バイアスかかりすぎ)のは気のせいだろうか。いや、多分顔つきがしっかりしている。
ちょっとお話をしに行って大学生とおしゃべりをして教えてもらったことがある。「Under Construction Like Always(UCLA:いつも工事中)」これはいつもどこかで工事が行われていることを揶揄した言葉でニヤニヤしながら教えてもらったので、そういうところは日本と変わらないなと思った。
こんな大学生活をおくったら楽しいだろうなと思いながら、コーヒーを片手にUCLAを後にする。
4.Roscoe’s House of Chicken and Waffles.
Hollywoodにあるオバマ元大統領が食べたお店として有名なお店に来てまだ明るい時間から酒を飲みながら甘いワッフルとしょっぱい肉を頬張る。QOL爆上がりって感じでとても良い。
原宿というか明治神宮前にある「BUTTER MILK CHANNEL」が凄い好きで大学からも近いので偶に食べるのだがワッフルは明らかにこっちの方が美味しい。チキンは🍗🍗🍗。
このまま食べ続けると太るなまずいなと思いながらTCLチャイニーズシアターに向けて歩く。
5.TCL チャイニーズシアター
昨日も来たが、仕事も少し持ってきたこともあり全然観光する暇がなかったので本日再訪をした。本当はエルキャピタンシアターでディズニー映画を観るつもりだったのだがなぜかチケットが取れなかったため明後日の予定と変更して先にTCL チャイニーズシアターに来た。
とにかく、TCLチャイニーズシアター。でかい。そして天井がやばい。いくらかかってんだろうこれと思いながら想像を超える大きさ、席の数、劇場の形。映画が始まると同時に指笛、謎の歓声が響き渡りその後急に皆静かに映画鑑賞し始め、盛り上がってきたら立ち上がって壁の方に行って踊り始めて偶に拍手をし始めて、作品が終わったら全員拍手喝采をしているという日本では考えられない光景が広がっていてアメリカ来てよかったとなった。
もう疲れたので、今日のはこれ以上書かないけど今回は目次の使い方を覚えました。後多分絶対TCLの情報書き足します。明日までには。
明日も3000字くらいのepi.3を書きます。暇人は読んでください🙇