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#4 Beの肩書きをみんなで考えてみた

Beの肩書きについて

「Beの肩書き」は年末に教えてもらったウェブマガジン「Greenz.jp」にて紹介されている、働き方の捉え方のこと。以下のように説明されている。

「beとしての肩書き」とは何か? それは、自分が貢献できる価値の源となる働きのこと。普段はdoとして「記者」をやっている人は、もしかしたらbeの部分は「冒険家」かもしれない。「冒険家としての記者」と「医者としての記者」と「詩人としての記者」では、書き上げる記事は違ったものになるだろう。

まとめると、「Do」の肩書きは営業とか人事とかカメラマンとか役割のことを言っていて、「Be」の肩書きは役割の中でどうありたいか、何を大事にする人なのかということを一言で表すことではないかと解釈している。

Beの肩書きで振り返りをやってみた。

詳細は「こちら」を確認していただきたいが、Beの肩書きを整理するためのワークショップを友達同士でやってみた。(年末にやったのは途中までだったので最後までやってみた。)

タイムテーブルはこんな感じ。適宜場の状態に合わせて変えながら。

やり方はリンクに詳細説明があるのでぜひやって見たい方はそこから確認くだささい。資料のpdfもダウンロードできて非常にやりやすい。

実際どんなBeの肩書きができた?

ワークを進めるにあたってだんだんこんな言葉が良さそう、この言葉しっくりくるよね!みたいな会話が生まれながら全員Beの肩書きができた。営業=ブルドーザーのメンバーがいたり、ブログ=発掘と発散だったり...

僕の「Do」の肩書きは以下の4つで整理して見た。
・人事(社内の営業組織の育成をやってます)
・就活サポーター(OB訪問をよく受けます)
・カメラマン(好きだから)
・ブロガー(noteを書き始めたので)

そんな「Do」の深掘りから見えてきた4つの「Be」の肩書きはこちら。
・人事
→「十人十色のジグソーパズルデザイナー」
・就活サポーター
→「ライターを持った植木職人」
・カメラマン
→「ストーリーを切り取る伴走者」
・ブロガー
→「自己伴走」

みんなで考えた結果すごく自分の中でもしっくりくる肩書きが。「なんでこの肩書きなの?」はまた直接お会いしたときにでも笑

最後に

約3時間弱ですごくしっくりくる肩書きが作れるワークショップ。何のための役割なのか整理したい方はぜひぜひ実践してみてください!

#4 #モノコトリー
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#ワークショップ #振り返り
#言葉 #写真

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