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コーヒーとの付き合い方

コーヒーのこと、嫌いじゃない。でも好きでもない。

コーヒーは現代社会において、とても人気のある飲み物なので、こんなことを言うのもはばかられるが、身体的にもそんなに得意ではないので仕方がない。

しかし私も一杯やりたい気持ちはある。
朝、スタバに寄ってカップ片手に出社したいような気もするし、カルディで試飲のカップを渡されたら喜んで飲む。嗜みはしたい。

そう思っている私のコーヒーとの付き合い方を徒然する。

目次

  1. 眠い時は頼る

  2. やらねばならないことがあるときに

  3. 整腸剤として

  4. 人間になりたい

  5. ご飯を控えたいとき

  6. 低気圧の日に飲まない

  7. 生理前も飲まない

  8. 朝の一杯はなる早で飲む

  9. 拘束時間がある時は飲まない

1.眠いときは頼る

それは…みんなそうなのでは…というところですが、目が覚めますね、コーヒーは。
毎日飲まないことでたまに飲むと絶大な効果を感じることができるので、毎朝は飲まない。
眠いときの為にコーヒー貯金(?)をする。

2.やらねばならないことがあるときに

気分が乗らない仕事を前にすると思考が分散して、いつの間にかお菓子BOXに手を突っ込んでいたり、机の掃除を始めてしまう。

そんな時、駄々っ子に切り札を使う親のように「そんな感じでしかいられないんだったらコーヒー飲むのよ!」と、いう感じで飲む。
効果はある。やはりここでも切り札となるように、ここぞという時に。

3.整腸剤として

コーヒー飲むといい具合におなか下しませんか?

4.人間になりたい

よくちゃんとできなくて落ち込む。
私の思うちゃんとした人は、お茶を味方につけて生活を愛でたり、カフェで自分の時間を意識的に過ごしていたりする。

理想の人になるには、理想の人になったつもりで行動することが大事だと、誰かが言っていたので、私も真似をする。毎朝のブレイクタイムとかできないし、インスタントコーヒーでインスタントに済ませてしまうこともある。

でも「ちゃんとできない」が行き過ぎて「人間になりたい…」と思ってしまっている時の自分にはよい励ましになる。

5.ご飯を控えたいとき

コーヒー飲んだ後ってしばらくお腹空かなくないですか?

どうしてもご飯を食べてしまう人間なので、確実に食べ過ぎてしまいそうなときはコーヒーで先手を打ったりする。


こんな時に飲む、もあれば、こんな時は飲まない、もあるのが、私のコーヒーとの付き合い方の大事なところだ。以降は飲まない選択をしたい時について徒然する。

1.低気圧の日に飲まない


動悸がしたりする。コーヒー、向いていないのでは…。

2.生理前も飲まない

カフェインがあまりよくないと聞いて飲まないようにしている。

ここで問題なのは、私がコーヒーに頼りたい理由のどれもこれもが生理前に発生するということだ。眠たいしやる気は出ないしご飯は食べすぎてしまうしちゃんとした人間になりたいと思い詰める。

バグじゃん?と思いながら、カフェインレスコーヒーでごまかしたり、ほぼミルクコーヒーを飲んだりする。もはやコーヒーはあきらめて鉄分に頼ったり、コエンザイム飲んだり、手を変え品を変えどうにかしていこうとしている。

3.朝の一杯はなる早で飲む

歯みがきをしたい。色素沈着してほしくない。

家で飲むときは、コーヒーを飲んで歯みがきをしてから家を出るようにしている。普段からケア「できない」タイプ故に防げるところは防いでおきたい。

コーヒー飲んでそうなのに歯が白い人々、尊敬する。

4.拘束時間がある時は飲まない

私は頻尿だ。カフェインの利尿作用はマジでやばい。

コーヒーをがぶ飲みする営業マンの人々を羨望のまなざしで見ている。会議でも客先でもコーヒーが出てくる上に、お客さんや仕事の都合を優先したスケジュール。このアポが終わったら次のアポまで時間がない!急げ!なんてことをやっているの本当にすごい。しかも拘束時間が発生する乗り物に乗りまくり、トイレに立ちづらい打ち合わせに参加する。本当にすごい(2回目)。

私は客先でコーヒーが出た時からもう断りたい。自分でコントロール出来る限りは飲まないようにしたい。本当に。

自分の身体のことを知りながら、ものとの付き合い方を見極めていく。
制約なんかもあったりするが、なんかちょっと楽しい側面もある。
自分に詳しくなった大人になってからの方が楽しいことの1つかもしれない。

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