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それは小学校の放送室というキーワードからつながって生まれた(勝手に)コラボな作品でした。

はじめまして、yukiです。
これまで淡々と小学生向けの短編小説をアップしていましたが、今日は少し裏話を。

昨日の「僕って、なに系?」は、「給食で世界旅行!」にニコタローさんがコメントを下さったことから生まれました。

「給食で世界旅行!」を読んだニコタローさんが、小学生時代の放送委員の思い出をお書きになったのがこちらの作品。

ニコタローさんのこのエッセイを読んで、物語にしたいな、と思った私は、「図書室の、あの子」の設定を膨らませて、ニコタローさんを主人公リクの友人として登場させて、もうひとつお話を作ってみました。

「ニコタロー」はもちろんのこと、ニコタローさんの担任の「ふさよ先生」も、ニコタローさんのnote仲間あべゆうくんも「ユウキ」として、物語の中で大活躍していただきました!


noteのお仲間の記事から想像(妄想?)を膨らませて、ストーリーを紡ぐのはとても楽しい試みでした。

ニコタローさんご自身も、小説を書いて、週末にアップされています。
バックパッカーとして世界を旅したニコタローさんならではの小説。
ワクワクドキドキ、自分も旅しているような気分になれます。


ポプラ社さんが「#こんな学校あったらいいな」というテーマで小学生が楽しく読めるお話を募集されていたので、書く練習になればと思い、書き始めました。

小学生向けなんて初めてでしたが、書いてみると、思った以上に楽しくて。
一番最初に書いたものが、投稿ピックアップのひとつに選ばれて、気を良くして調子に乗ったということもあります(笑)
子供の頃を思い出して綴っていたら、いつのまにか11話になっていました。
31日の締め切りまでにもうひとつ書けるといいのですが、さてさて。

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