相続の優先順位
相続について
いろいろな方の助言をいただき、
相続へ向けて動き出しています。
しかし、日本と言うかお役所というか
ねーーなんだかなーー
故人の口座はロックして
出せないけど、年金とかは、
口座ロックの申請をしないかぎり
どんどん振り込まれます。
要はですね、出せないけど入れられる
そんな図式になっているようです。
面倒くさい、っていうかね。
取りっぱぐれないようにできてて、
お金引き出せなくなるから
支払い側はすぐにお手続きを・・
誰の口座から引きますか?
なんてやり取りに疲れてしまうのですけどね。
税金も、電気も、ガスも、水道も、電話も
みんな社交辞令の「お悔み申し上げます」
なんだよね。
中には真剣にお悔やみと、親身な対応をしてくれる
人もいるので誤解しないように。
ただ、すぐにで・・誰の口座で支払ってくれるの?
誰が払うの???
なんて会話なんですよね。
書類の山です。
前置き長かったですけど、備忘録です。
相続するための優先順位
1. 想像税、税金の計算
4200万円以上の資産ある場合は、10か月以内に届け出、納税義務あり。
これは自動で案内来ないので自分で税務署へ届け出必須。
この4200万円が微妙。
4200万円以下の場合は、何もしなくて良い
2. 資産の見積もり/税金の見積もり(会計事務所の管轄)
4200万円の上限を超えるか否かの試算
-1.預貯金
-2.生命保険
-3.建更
-4.株式(農協の組合株含む)
-5.建物=固定資産税の評価×1.1倍
-6.土地=固定資産税の評価×掛け目表(場所により10倍、20倍 40倍等)
※私はエクセルで作りました。いろいろ相談するのにひつようなので。
3. 遺産分割協議書(法務局)
ここに明記して法務局の承認うける
登録免許税かかる
※銀行、預貯金では、これを出されるケースはあまりないそうです。
田舎だからね
4. 名義変更(司法書士/行政書士の管轄)
名義変更の期間義務はないが、できれば早いうちに対応をしたほうが良い
このサイトからフォーマットダウンロードできました。
ただ、銀行系は独自の書式に書かないといけないので
どんだけ書けばいいんですか?
という、DXとは程遠い状況であるのは
何度もかきましたので、もう実際へとへとです。
https://green-osaka.com/online/agreement-on-division-of-inheritance-model#1
必要な書類
1.故人の戸籍謄本(生まれてから死ぬまで全部)
結婚・離婚・本籍移動とかしてると厄介、全部取り寄せ
なんのためのマイナンバーカード???
2.相続人すべての戸籍謄本
3.相続人すべての印鑑証明
未成年だとほぼ作ってないから、作っておいたほうがいいかもですね
娘の実印と印鑑証明もこの機会に作っておくかな
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
サポートいただいた方へ、いつもありがとうございます。あなたが幸せになるよう最大限の応援をさせていただきます。