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ある取締役の退任講演

こんな時期だから

4月を前に人事はあわただしく動いています。
昇格者や昇給者の推薦・確認・決定など。
そんな中、ある取締役の退任講演を聴講しました。
良い話が沢山ありました。
少しだけ・・紹介します。

吾がやらなければ誰がやる?
今やらなければ何時やる?

私の中では、キャシャーン(古い)と
林修先生が頭をよぎりました。

何事も自分事として、自分が旗を振って、
挑んでいかなければ、1㎜も動かないし、
改善もしない。
現在起きている事象、これから起こそうと、
思っている事象は、自らが行動で示せ。

という事になるのでしょう。
そして、それは何時行動すべきか?
と問われると、今動かずして、
いつ動くのだという事になります。

終始この言葉にこだわって。
ご自身も生きてこられたようですし、
私達も肝に銘じて進まなければ、
ならないと思いますね。

企業とはどうあrべきか?

また奥の深い事をおっしゃっていました。
何=人+可=人は成すもの。
企=人+止=人をとどめるもの。
企業とは人をとどめ、人によって成される。
つまりは、企業とは人である。
そうおっしゃっていました。

これも深いですね
これからの企業の在り方が、
大きく変化していく時期です。
それでも世の中を回しているのは
ロボットでもAIでもなく、人であるという事を
忘れずに、進んでいきたいですね。

素晴らしい取締役でした。
感謝です。
そしてお疲れさまでした。

本日も最後まで読んでいただき、
感謝いたします。


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