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日曜日はアニメ三昧21_36 GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊

#GHOST_IN_THE_SHELL #攻殻機動隊 #情報化 #サイボーグ #国家プロジェクト #プログラム #9課 #草薙素子 #バトー #押井守 #哲学

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊

1995年のVシネマ、レンタルで出回ったものです。

Netflixでもやっているようですが
4Kリマスターで配信されてるみたいです。
私の家は4Kではないので、体感できませんけど

お話の内容

攻殻機動隊とは公安9課のお話です。
ミッションコンプリートするためには、
何でもありの、電脳アンドロイド集団が
チーム連携によって、時には戦いを?
いつも戦いをしている感じですかね。

今回のお話の中心は、草薙素子と人形遣い
草薙素子(少佐)のオリジナル(ゴースト)の叫びを
聴きながら、人形遣いに惹かれていく感じですね

バトーとのバディーぶりもいい感じです
多分、バトーは草薙素子をすきですね
最後にそれをのぞかせるシーンがありましたので
お見逃しなく。

亡命するはずのプログラマーのバグにより
電脳世界を操る事ができる人形遣い
公安6課の秘密をしったために、抹殺される
運命だったのだが
実態のない人形遣いは、アンドロイドを支配し
自分を公安9課へ非難させるのだが・・・

その秘密が、ガベル共和国との和平交渉
この人形遣いのコードが2501

面白くなってきたじゃない・・・
的に楽しんでしまいました。

アンドロイド

草薙素子のボディーはメガテクボディー社製
実は・・人形遣いもここで作られた電脳である点
だからこそ惹かれあうのかもしれません。

セリフ

見入ってしまって、セリフ覚えてませんけど

「生命とは情報の流れの中で、記憶の中で生きるもの」

哲学ですね
アニメは哲学なのかもしれません
生きとし生けるものは全て哲学なのではと
思う事もあります。

「現代の科学は生命を証明できない」

まさにその通りですね
臓器の記憶などはその一つでしょうか?

「コピーはコピーにすぎないプログラムでは
 子孫は残せない」

まさに、哲学、生命の不思議
電脳、アンドロイド化で、その人の思想や
プログラムは残せても、子や孫が持つ
オリジナルな想いや発想
DNAは似ているのかもしれないが
個別の生命体としての子孫繁栄は
プログラムにはできない。
IT化、DX化、そしてAI、量子コンピューティングと
進化をしてきている人類も
生命の神秘にはたどり着けていない。

やっぱり攻殻機動隊も深いわーーーって思います。

「少佐は生まれ変わってどこへいく」

バトーと草薙素子との最後の会話

いやーー考えさせられました。

今回歌にはあまり心おどりませんでしたけど

こんな感じです。

神秘的ではありますけど

本日も最後まで読んでいただき
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