【楽曲】Living〜大地の叫び〜 Since1990　ウクライナへ想いを寄せて

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Living〜大地の叫び〜

1990年、湾岸戦争への悲痛な気持ちを感じて
作られた楽曲です。
今また、ウクライナの悲痛を感じ、
平和への想いを寄せて、ここに公開します。

月曜日から重い曲で申し訳ありません。

作詞・作曲・コンポーザー：meecyan
楽曲：「Living〜大地の叫び〜」

想い

戦争や侵略には、
それぞれの国や人間の大義があるのでしょう。
しかし、物言わぬ地球の🌏大義は？どうなるのか？
そもそも私たちは、地球という器の中で生まれ、
その器を借りて、生きているに過ぎないのです。
生かさ、活かされる事を許されているのです。

昨今の自然災害も、コロナの猛威も
地球の怒り、大地の叫びだと、
なぜ気づけないのでしょうか？

もし、それに気づけないのなら、
人類は一度滅びゆく運命なのでしょうね。
イーロンマスク氏は日本の人口減少を
懸念しておりましたね。

滅びゆく運命は一度ではないですね、
太古の昔から幾度となく、
文明は滅んでいますから。

今再び、滅んでいった文明のように。
私たちは誤った選択を
しないようにしなければなりません。
それが「Living　〜大地の叫び〜」へ込めた思いです。

YouTube拡散いただけると嬉しいですね。
暗くて重い内容なので
心に響かないかもしれませんけどね。

歌詞

大地の鼓動を、受けとめていますか？
人は争って、傷つけあって
大地は僕たちに、メッセージ送ってる
多くの血を流して、未来を染めていると

最後の最後まで、断末魔の中で
それでも生きようと、大空あおいだ
さむいよ、さむいよ、命はもう燃えないの？
さむいよ、さむいよ、心はもう燃えないの？

大地は僕たちを、優しく包んでた
人はそれを忘れ 、感謝を捨ててきた
地球は僕たちを、許しはしないだろう
悪しき心のままに、明日を失うだろう

最後の最後まで、もがき苦しみながら
それでも生きようと、大地蹴飛ばして
さむいよ、さむいよ、命がもう消えそうで
さむいよ、さむいよ、心がもう結べない
さむいよ、さむいよ、命はもう燃えないの
さむいよ、さむいよ、心はもう燃えないの

余談

宅録だったので、音がよくないですし
デモテープのつもりの音源でしたから
アレンジや音数も少ないです。
ご容赦ください。

知り合いのギタリストでプロの作曲家さんと
当時、この曲を聴いて話をした時。
1990年か1991年くらいでしょうか？
「あのさー－結局歌の中でも
　人は救われないのね」
大爆笑

その方は、せめて歌の中だけでも
最後に救ってほしかった。
との事でした。

私は、
「人類への問いかけなので
　結果は、誰にもわからないです。
　私たちがどう行動するかだと思います」
そう答えて
32年も経ってしまったのだと思いました。
改めて自分へ
「あなたは今まで何をしてきたの」
そんな怒りにも似た感情が
芽生えております。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。