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バンドマンあるあるPart.1
こんばんは!ヘル子です(*‘∀‘)
来週はいよいよGWですね!今からワクワクです!
今回は唐突な企画、『バンドマンあるある』です!
ブログっぽい!
Part1としてますが続くかはわかりません。
ネタはいくらでもあるんですけどね笑
あるある① 機材を新調しても自分からは言わないがち
![](https://assets.st-note.com/img/1682469411350-zRCZgW2fK5.png?width=800)
バンドマンはとにかく機材を買います。(個人差あり)
楽器をやっていない人が『1万の服買おうかなぁ~…』と悩んでいるところ、10万以上するエフェクターをさらっと買う、みたいなことを平気でやります。
はっきり言って異常です。
かと思うと『いや、3000円もする服なんかいらんでしょ』とかいう始末。
金銭感覚がバグってますね。
そして極めつけが、この章のタイトルにもある通り、買ったくせに自分からは言わないんですよね…笑(こちらも個人差あり)
『気づいてほしい…』という欲求駄々洩れです。
『あれ?そんなペダル持ってたっけ?』
『あ、気づいちゃった?実はね~!(歓喜)』
というやり取りがやりたくてしょうがない人種ばかりです。
もはや愛らしいですね。
あるある② 1円でも安い練習スタジオを探しがち
![](https://assets.st-note.com/img/1682469423855-MBhkz9Ax6Y.png?width=800)
バンドマンはお金がありません。
ただ、バンドで練習をするためには音楽スタジオに行く必要があります。
しかしながら、この音楽スタジオというのがとにかく高い!!
2時間借りると6000円、なんてところもざらです。
バンドメンバーが多ければ割り勘してぼちぼち安くはなったりしますが、スリーピースとなると一度のスタジオで2000~3000円飛ぶことも…
ここにさらに、交通費やコインパーキング代も上乗せされます。
月1回くらいならまだいいですよ?
ただ、頑張ってるバンドほど毎週スタジオに入ります。
そして頑張った分だけお金が飛んでいきます…理不尽…
この負のサイクルを断つために、バンドマンたちは日夜スタジオの調査に明け暮れます。
『ここはスタジオ自体は安いけど、栄だから駐車料金が高い…』
『ここは比較的安価だけど、市外か…』
『あ、ここ無料駐車場ついてる!ありがてぇ!』
…などなど
自然と交通事情や立地に詳しくなります。
思わぬ副産物です。
ちなみにmono Hzは以下記事にもある通り、最強コスパ『楠地区会館』を使用させてもらってます。
驚異の2時間半で650円!
安さの秘訣は『市営』ということ。ありがとう税金。
住民税が惜しみなく使用された施設…使わなければ損ですもの!
あるある③ 曲を聴くときは自分のパート聞きがち
![](https://assets.st-note.com/img/1682478908568-spehVPJGV0.jpg?width=800)
皆さんは日常の中で音楽を聴くことは多いでしょうか。
移動中や休憩中、仕事中に聴く方もいらっしゃいますよね。
『この曲カッコいいね~』
『このアーティスト好き~』みたいな感じでしょうか。
バンドマンは自分の担当している楽器を聞くことが多いです。
…そらそうですよね。何せ自分がやってるんですもの。
他のパートに興味がないわけではないんですけどね~。
ずっと聞いている曲でも、ふと『あ、こんな歌詞なんだ』ってなることもざらです。
さらに突き詰めると、鼻歌も担当パートになります笑
何の鼻歌を歌っているのかわからなくて、よく聞いたらベースラインだった、みたいなこともあります。
知らない人からしたら若干の恐怖です。なんかムンムン言ってる…みたいな。
あるある④ 機材、同時期に壊れがち
![](https://assets.st-note.com/img/1682469438190-jIrPAKO1A2.png?width=800)
あるある①にも書きましたが、バンドマンはしょっちゅう機材を買います。
そして不思議なことに、買う時期はバラバラなのに壊れるのは同時期のことが多いです。
(割と音楽に限らない話かもしれませんね…)
これはあれですね、刃牙でいうところの『シンクロニシティ』というやつです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682478687313-71UbtvGClH.jpg)
「カール・ユングによって提唱された偶然的な一致の同時発生のことである」だそう。
この壊れる時期も秀逸(?)で、ライブの直前や、なんならライブ中に壊れます。
なぜそんなタイミングで…!というときに壊れます。不思議。
ひどいときは、ライブ中に壊れ、ライブ終了後に勝手に治るということも。
そういう時はもう笑うしかありません。
あるある⑤ 知り合いバンドの作品の制作裏を考察しがち
![](https://assets.st-note.com/img/1682469450677-TPpHqpvVYr.png?width=800)
アマチュアバンドでもMVを作ったり音源作ったり、ということはあります。
一言でいうのは簡単ですが、それには多大な時間とお金がかかります。
そのため、知り合いのバンドが音源なりMVを発表すると、正直その内容より『その作品をどう制作したか』が気になります。
(もちろんちゃんと中身も見たり聞いたりしていますよ!)
音源であれば
・レコーディングはどこでやったのか
・ミックス(レコーディング後の調整作業)は誰に依頼したのか
・機材は何を使ったのか
・盤面のジャケットは誰に依頼したか、
などなど。
また、MVであれば
・撮影地はどこか
・撮影に何日くらいかかったか
・撮影、編集は誰に頼んだのか
・準備した小道具・衣装は何か
などなど。
そして、どちらにも共通する究極の質問は、やっぱり『いくらかかったか』なんですよね。
そういった情報は常々知り合いのバンドマンに聞いたりして、日々アップデートしています。
あるある②のスタジオの話にも通づるところですね。
ちなみに以下のMVも、同じライブに出演したバンドのMVでいい感じの場所を使っていたので、撮影場所を聞いて同じところで撮影しました。
以上です!
とりあえず今回は5個思いついたものをご紹介しました。
バンドマンなら『あるある~!』となったのではないでしょうか。
それでは!
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