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バンドマンあるあるPart.1

こんばんは!ヘル子です(*‘∀‘)
来週はいよいよGWですね!今からワクワクです!

今回は唐突な企画、『バンドマンあるある』です!
ブログっぽい!

Part1としてますが続くかはわかりません。
ネタはいくらでもあるんですけどね笑


あるある① 機材を新調しても自分からは言わないがち

バンドマンはとにかく機材を買います。(個人差あり)

楽器をやっていない人が『1万の服買おうかなぁ~…』と悩んでいるところ、10万以上するエフェクターをさらっと買う、みたいなことを平気でやります。

はっきり言って異常です。

かと思うと『いや、3000円もする服なんかいらんでしょ』とかいう始末。
金銭感覚がバグってますね。

そして極めつけが、この章のタイトルにもある通り、買ったくせに自分からは言わないんですよね…笑(こちらも個人差あり)
『気づいてほしい…』という欲求駄々洩れです。

『あれ?そんなペダル持ってたっけ?』
『あ、気づいちゃった?実はね~!(歓喜)』

というやり取りがやりたくてしょうがない人種ばかりです。

もはや愛らしいですね。 


あるある② 1円でも安い練習スタジオを探しがち

バンドマンはお金がありません。

ただ、バンドで練習をするためには音楽スタジオに行く必要があります。
しかしながら、この音楽スタジオというのがとにかく高い!!

2時間借りると6000円、なんてところもざらです。

バンドメンバーが多ければ割り勘してぼちぼち安くはなったりしますが、スリーピースとなると一度のスタジオで2000~3000円飛ぶことも…

ここにさらに、交通費やコインパーキング代も上乗せされます。

月1回くらいならまだいいですよ?
ただ、頑張ってるバンドほど毎週スタジオに入ります。
そして頑張った分だけお金が飛んでいきます…理不尽…

この負のサイクルを断つために、バンドマンたちは日夜スタジオの調査に明け暮れます。

『ここはスタジオ自体は安いけど、栄だから駐車料金が高い…』
『ここは比較的安価だけど、市外か…』
『あ、ここ無料駐車場ついてる!ありがてぇ!』
…などなど

自然と交通事情や立地に詳しくなります。
思わぬ副産物です。

ちなみにmono Hzは以下記事にもある通り、最強コスパ『楠地区会館』を使用させてもらってます。

驚異の2時間半で650円!
安さの秘訣は『市営』ということ。ありがとう税金。
住民税が惜しみなく使用された施設…使わなければ損ですもの!


あるある③ 曲を聴くときは自分のパート聞きがち

皆さんは日常の中で音楽を聴くことは多いでしょうか。
移動中や休憩中、仕事中に聴く方もいらっしゃいますよね。

『この曲カッコいいね~』
『このアーティスト好き~』みたいな感じでしょうか。

バンドマンは自分の担当している楽器を聞くことが多いです。
…そらそうですよね。何せ自分がやってるんですもの。

他のパートに興味がないわけではないんですけどね~。
ずっと聞いている曲でも、ふと『あ、こんな歌詞なんだ』ってなることもざらです。

さらに突き詰めると、鼻歌も担当パートになります笑
何の鼻歌を歌っているのかわからなくて、よく聞いたらベースラインだった、みたいなこともあります。
知らない人からしたら若干の恐怖です。なんかムンムン言ってる…みたいな。


あるある④ 機材、同時期に壊れがち

あるある①にも書きましたが、バンドマンはしょっちゅう機材を買います。
そして不思議なことに、買う時期はバラバラなのに壊れるのは同時期のことが多いです。
(割と音楽に限らない話かもしれませんね…)

これはあれですね、刃牙でいうところの『シンクロニシティ』というやつです。

刃牙1巻より抜粋
「カール・ユングによって提唱された偶然的な一致の同時発生のことである」だそう。

この壊れる時期も秀逸(?)で、ライブの直前や、なんならライブ中に壊れます。
なぜそんなタイミングで…!というときに壊れます。不思議。

ひどいときは、ライブ中に壊れ、ライブ終了後に勝手に治るということも。

そういう時はもう笑うしかありません。


あるある⑤ 知り合いバンドの作品の制作裏を考察しがち

アマチュアバンドでもMVを作ったり音源作ったり、ということはあります。
一言でいうのは簡単ですが、それには多大な時間とお金がかかります。

そのため、知り合いのバンドが音源なりMVを発表すると、正直その内容より『その作品をどう制作したか』が気になります。
(もちろんちゃんと中身も見たり聞いたりしていますよ!)

音源であれば
・レコーディングはどこでやったのか
・ミックス(レコーディング後の調整作業)は誰に依頼したのか
・機材は何を使ったのか
・盤面のジャケットは誰に依頼したか、
などなど。

また、MVであれば
・撮影地はどこか
・撮影に何日くらいかかったか
・撮影、編集は誰に頼んだのか
・準備した小道具・衣装は何か
などなど。

そして、どちらにも共通する究極の質問は、やっぱり『いくらかかったか』なんですよね。

そういった情報は常々知り合いのバンドマンに聞いたりして、日々アップデートしています。
あるある②のスタジオの話にも通づるところですね。

ちなみに以下のMVも、同じライブに出演したバンドのMVでいい感じの場所を使っていたので、撮影場所を聞いて同じところで撮影しました。


以上です!
とりあえず今回は5個思いついたものをご紹介しました。
バンドマンなら『あるある~!』となったのではないでしょうか。

それでは!

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