鉄道趣味論

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(メモ)ブルートレインブームは仕掛けられたのか?

・「SLダイヤ情報」では1974年(SLブームはまだ終わっていない)からEL撮影地ガイドを掲載している

・「鉄道ファン」誌では1975年1月号から連続して(ヤングファンにまで批判されるような)寝台特急や牽引の電気機関車特集がなされている。

・「鉄道ジャーナル」は1973年に「魅惑のブルートレイン」特集を組んでおり、これはブルートレインの文化面で重要だが、同誌の性格からして「仕掛けた」とは異なる

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はげみになります。

やっぱり「うたは世につれ」なんだね

 むかしのちあきなおみの「喝采」といううたに「動き始めた汽車にひとり飛び乗った」というようなところがある。先日、この事をSNSで質問している人がいた。

 ああ、やっぱり時代が変わってしまったなと思う。今はJR各社に分割されたが日本国有鉄道というのがあった。で、1982年位までは上野駅にも手動ドアの高崎線の客車列車が乗り入れていた。

 もちろんこれは危険だし、80年代もどんどん数を減らして、JR

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ありがとうございます。
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あれは「鉄道ブーム」では無かったのか?

「ブルートレインブーム」という言葉はあるが、むしろその後、「鉄道が少年達(一部としても)の好きな定番」である時期は長く続く。
 私がこれを「ブルートレインブーム」と分けて考えるのは、それを引っ張る「一番人気」が必ずしもブルートレインでは無くなってくるからである。
 もちろんブルートレインブーム前から鉄道趣味の少年がいたと言うのもあるが。

 それはいくつもの流れがあって、「時刻表2万キロ」のヒット

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はげみになります。