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ものかき大学(旧ライカレ)受講生のリアルな感想マガジン

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ものかき大学(旧ライカレ)に入学され、卒業生や現役生がまとめた感想記事が読めるマガジンです。
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#リサカレ

リサカレに入って生まれ変わった私

はじめに「受講して正解だった」 会員になっているオンラインサロンから新しい講座が始まるとのメールが届いた。その名も「リサーチカレッジ、略してリサカレ」。 案内によれば、未経験からでも1か月で時給単価を上げるために「リサーチ」に特化したライティングスクール。2月の毎週木曜日夜に行われるとのこと。どうしようかなと一瞬迷ったが、あと数名で締め切りの文字。こういうのにはすこぶる弱い。早速、申し込んだ。 思えば、野口真代さん(以下、まよ先生)のストアカの超がつく人気講座「ライティ

経験値ゼロの40代主婦が可能性を信じてライターを目指した話

2021年の1月も終わろうとしていた時、手帳に1行日記をつけていて思った。 毎日「今日も良い日だった」で終わってるな。 良い日ってなんだろう? 嫌なことが無い日?仕事が何もなく終わった日?健康でいられた日? もちろんその通りで、ひとつひとつが有難いことなのだが、その時の自分はそう思わなかった。 自分の中での「良い日」=「自分の人生に変化が無い日」のことだった。 40代二人暮らしの日常は極めて穏やかで、それが普通だと思っていた。 子どもが欲しいと思ったこともあったが、我が

経験0の私がたった2時間で文字起こしの契約を交わした話

海外で仕事を見つけることは、日本にいた頃よりも困難です。 スイスにいても、日本に居ても仕事ができたら、 将来的にも心にゆとりができると思います。 最近、そう思うのです。 在宅でできる仕事が増えている令和の生き方、 その波に乗って生きていけたら、最高だと思いませんか? そのため、まず私が行動したこと。 それは、ライティングを強化するために、 個人ブログ「スイス暮らしのブログ」を立ち上げました。 個人ブログ立ち上げ 始めはブログもカタツムリのようにスローペースでした

リサカレからの贈り物

2月はリサーチ強化月間! 私は以前の記事でもご紹介した通りライティングカレッジ(ライカレ)でライティングを学んでいます。 そこで、ライティングの9割はリサーチとの言葉に衝撃を受けました。 「えぇ、書くのがメインではないの?」と…。 そもそも、ライカレに入った当初は「リサーチって何?」状態でした。 そんな私もライカレで学んでいくうちにリサーチの大切さを感じるようになりました。 そこで知ったのが、ライカレ講師の野口真代先生(まよ先生)のリサーチに特化した講座。 ライカレ

Web屋がライティングスクール「リサカレ」を受けてみた

ライター業を本業にしているわけではないウェブ屋が、ライター向けのリサーチカレッジを受講。 執筆経験としては商業出版1冊、記事執筆数件、ブログ、メルマガは十数年とそれなりに書いてます。ただ、久しぶりに執筆依頼がきた際、準備に時間がかかり、なかなか書き始めることができなかったという反省から、効率的に執筆する方法を学ぶために参加してみました。 ■ 講座の内容リサーチカレッジ(リサカレ)はコピーライターの野口真代さんの主宰する「リサーチ」に特化したライティングスクール。 htt

40代主婦が「リサカレ」のドアを叩いて入会した話

こんにちは! スイス暮らしのアルパカです。 先月、以前から気になっていて「リサーチカレッジ (リサカレ)」に 参加ました。 1か月間の講座も終わったので、 さっそくレポートしたいと思います。 リサカレとは?リサカレとは「リサーチカレッジ」の略称で、 リサーチに特化した講座。 文章が書けない! 書くネタがない! 電子書籍が売れない! そんなお悩みを持っている方、 リサカレで回答が見つかります。 参加した理由 わたしが参加した理由は、 もともと、ライティングに興

「リサカレって何?まよ先生ってどんな人?」濃厚な一か月からもらったもの

Twitterでもよく見かけるようになった「リサカレ」という4文字。 「なんだろう?」と思われたことが一度はあるのではないでしょうか?  文章を書くとき、調べものをしていて「あれ、なに調べてたっけ?」と我にかえったことはありませんか?興味をそそられるものに脱線してしまい、気がつくと夕方になっていたとか?語彙につまって手が止まったり、なにをどう書いていいかわからず時間が過ぎてしまったり……。 リサカレ(リサーチカレッジ)は、そうした “あるある” を解決してくれる講座です