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オンネリとアンネリのお家

フィンランドで長く愛され続ける
マリヤッタ・クレンニエミによる
児童文学原作の
可愛い女の子なオンネリとアンネリのお話。

ある日2人は、
「正直者にあげます」と書かれた
手紙とお金の入った封筒を拾いました。
そのお金で、バラの木夫人というおばあさんから2人にぴったりな水色のお家を買うことに。

オンネリは9人兄弟の真ん中の子。
アンネリは離婚した父親と母親の間を行ったり来たりしている子。
2人の両親は2人が家に居なくとも気づかない。

お家の中は、素敵な洋服、食べ物、家具等々。

お隣さんは気難しい人だったり
ご近所には魔法を使える方も居たり楽しく暮らしてたのに
ある日、事件が起こる。

出典
http://www.at-e2550.sakura.ne.jp/onnelianneli2/
フィンランドの児童文学書


仲良しの女の子達
キャッキャウフフな可愛い世界👧
昔に夢見てた素敵なお家
魔法
不思議な住人
心が温かい人
困ってる人
気難しい人…

子供向けであり
音楽も子供が好きそうな曲調。
ちょっとだけ、曲が邪魔してる様に感じる時も。

懐かしいような
子供の頃に夢みていたものを思い出します。

その世界に浸って
現実から離れる。

頭がいっぱいいっぱいだったことが
忘れられて(一時的でも重要)

違う観点から物事が見れるようになる。
そんな"パワー"が映画や本にはある。


私は、そう思います。

この映画は、
私にとってそんな映画の1つとなりました。

何やら真剣にペイント中


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