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お外の様子はいかがですか? 異常は、ありませんか? ご近所の平和は、保たれていますか? 出…
●さんの詩『勝手』を朗読させていただきました。 詩のリンク先はこちら。 https://note.com/w…
●さんの詩『歩く』を朗読させていただきました。 詩のリンク先はこちら。 https://note.com/w…
暗闇の中を進む。 前方に見える一点の光に向かって歩みを進める。 今すぐ駆け出したくなる衝…
君には感謝しているよ そういってあの人は去っていった かなしいのかもわからなくて すきだ…
ああぼくは、どんなにこの時を待っていたんだろう 魚の鱗が頬を切って 雪の結晶が目を刺して…
晴れたらそこには池があって 魚の鱗が跳ねているのでした 星がさくさくと大量に降ってきて 太陽の顔にちくちく刺さり すこしだけうっとうしそう 小骨がぱらぱらと まるで傘のようにくるくると 目覚ましのように鳴って 辺り一面花びらのようでした 片足立ちの一寸法師は微動だにせず その衣(きぬ)だけがさらさらと波をうけています 兎は同じく石に固められ ときどき神さまが削りとって ちいさきものたちに分けてあげるのでした その涙が雫となり花となり大輪の花模様になると 前髪の短いお
晴れと曇りのあいだにいて、背後には月が控えている 切り取られた夜はハリボテのままだ 遠く…
目を開けると 僕は眩しい光に照らされていた 光はまるく弧を描き 僕らをその中に閉じ込めた…
階段を駆け昇る昇る昇る 昇って扉の外に出る 地上は白く無防備だ 私は使命を抱いたまま 次の扉…
思い出の空色ミックス袋詰め諳んじているあの日の結び目 灯火は消えないままで遥から呼びかけ…
フォトギャラリーのイラストを使っていただいたのが、詩だったり創作的な文章だと尚嬉しくなり…
それぞれに目が付いている五本の木あなたに向けて手を差し伸べる 活火山見守ってるから大丈夫…
それぞれに改造したら私とはどちらの私を言うのかしらね くちなしのスープに染まる瞳には見えているかな私のミライ