見出し画像

【テニス】サーブについて考えてみた #42

こんにちは!yoshiです。
最近、サーブの練習を2週間に1回1時間だけ
一人でやり始めてます。
本日は、サーブについて練習する中での気付き
とパーソナルトレーナーから得たアドバイスを
簡単にまとめてみます。


■サーブに必要な筋肉 

サーブを練習した翌日に疲労感が出たところは
下記の3箇所
・もも裏(ハムストリングス)
・側筋(体幹)
・肩の裏側(肩甲骨あたりから背中)
⇒身体の前側かと思いきや、案外身体の後ろ
 側の筋肉に疲労が溜まっていた。
 これまで使っていない筋肉であるため
 トレーニングをして試合で使えるサーブを
 目指していこう。

■サーブの調子は日ごとに変わる

変動要素①イメージの有無で変わる

これはパーソナルトレーナーのセッションでも
何度もアドバイスを貰ったことであるが、
どのような回転量、速度のサーブを打つか
イメージの有無でサーブが変わる。
⇒トスを上げたときに、イメージ通りの位置に
 上げられるかどうかでキャンセルすることも
 出来る。
 まだ、流れで打ってしまうこともあるため、
 トスを仕切り直すことを覚えたい。

変動要素②
身体の調子やコートの見え方で変わる

こちらもパーソナルトレーナーから習った内容
たしかに、身体の疲れ具合や伸ばしやすさ、
インドアかアウトドア、夜間か昼間等様々な
変動要素がある。
⇒状況に応じて自分がその日に一番効率良く
 パフォーマンスを発揮できるトスの位置や、
 当て方を見つける感覚を掴んでいきたい。

考えてみれば、ストロークでもその日の調子や
コートによって当て方やボールへの入り等を
自然と変えている。
サーブは自分から打つショットであるが、状況
によって変えるのは自然なことだなと。

毎回同じ打ち方で打つというよりは、
毎回打ち方等が違っても、同じパフォーマンス
を発揮できるようになりたいなと。
そのためにも様々な状況下で選択することを
覚えていきたい。

本日のアウトプットはここまで~



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?