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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.247』

ボクは自分のことを育ててくれた方、自分と一緒に汗をかいてくれた方、自分を慕って一緒に努力をしてくれる方、そんな仲間たちを大切にしたいと思っています。

そしてその方たちにいつまでもオノちゃんと一緒にいていただくために、自分磨きを継続しています。

ボク自身がイキイキとボクらしく何かに取り組んでいるから、皆んなもボクのことを助けてくれると思っています。

だから常に現状に甘んじることなく、必死こいて自分を成長させていきたいと思っています。

そんなボクが1日の大部分の時間を注ぎ込んでいるのが、理学療法士としての一面です。

目の前に困った方がいたら、リハビリテーションを通してどうにか支えられないかなって思います。

今回は足に着ける装具の底が剥がれてしまったので、どうやって直したらよいかという質問を受けました。

訪問リハビリにお伺いしていた頃にたまに相談を受けていましたが、久々に相談がきました。

悩みます。
身近に聞くヒトがいないときは、利用者さんと一緒に考えて修理をしていました。

しかし今では相談出来る方が身近にいらっしゃいます。
だったらしっかりと聞いてみようってなります。

職人に聞いてみました。
「カクカク云々…。」
「それは簡単に直しちゃうのであればその辺で売っているボンドでやっちゃいますけどね〜。」

なるほど。
やっぱりそれで良いんだ。

いいですね〜。
ボンドを職人が使いこなしている感じが出ています。

また一つ知識を仕入れたので、また一歩地域を明るくする超行動派理学療法士に近付くことが出来ました。

これからも出会ったヒトとのご縁や、義理と人情を大切にしながら自分を磨いていきたいと思います。

そして困ったことがあれば、すぐにその道の職人に教えてもらえるような人脈を築いていきたいと思います。

もちろんボク自身も頼ってもらって質問をされたら、全力で応えていきたいと思います。

皆さんもご自身の時間を一番多く割いているものを、とことん突き詰めていってください。

そしてその道の職人技をぜひボクに教えて下さいね。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。