『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.686』
命はどこにあるんだろうね。
そう子どもたちに聞かれたときに、どう答えたら良いのでしょう。
大抵の大人は心臓の位置を指し、「ここだよ」って言うと思います。
けれどその心臓を動かしているのは脳であって…とか医療従事者としては考えてしまいます。
じゃあ命は脳にあるのかと言われたら、「そうでもないよな〜」って思っちゃいます。
じゃあどこにあるのか。
それはボクたちの持っている時間だって言っているヒトがいました。
なるほど〜。
どちらも目には見えないものですが、時間だと言れれば納得がいきます。
命が無くなれば、時間も止まる。
だったら時間って、とってもとっても大切なものだよねって子どもたちに伝えられます。
最近子どもたちとのジョギングが趣味になっています。
2月は人生で最高の距離を走りました。
17日間で76Km走ったようです。
我ながらコツコツコツコツ継続していると、結果は出るんだな〜って思いました。
これが毎月続き、月間100Km走れるようになれば、また一つ子どもたちとともに、新たな特技になりそうです。
そして走ったあとの子どもたちは、縄跳びを始めました。
元気ですね〜。
これこそ生きているって感じで、イキイキとしています。
ボクたちに与えられている命=時間を大切にしていきたいですね。
今日も最後までご覧になっていただき、有り難うございました。
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