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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.554』

子どもたちと一緒に地域の防災訓練に参加してきました。

ボクはマンションに住んでいるのですが、マンション全体が自治会に参加していないので、この手の地域のイベントをなかなか知るきっかけがないのです。

そこで今回情報を手に入れることが出来たので、子どもたちと一緒に30分以上自転車を漕いで、サイクリング兼防災訓練というイベントにしちゃいました。

もしボクたちが被災したときには、どんな光景になるのだろう。

有り難いことに、ボクも子どもたちも災害に巻き込まれて、大変な思いをした経験がありません。

だからニュースの中の出来事になっちゃっているのです。

しかしいつでも災害に巻き込まれてしまう可能性はあります。

聞いたことがあるより、見たことがあるの方が良いです。

ボクは子どもたちを守る役割があります。
ボクが矢面に立ち、家族を守らなければなりません。
しかし知識が何もない。
だから一緒に学んできました。

一つひとつがアトラクションのように、興味を持たせてくれるようになっています。

消火器の練習は小学校では出来ません。
しかし使えなければ身を守れません。

笑顔で取り組んでいましたが、それで良い。

知っているより、やったことがあるの方が重要です。

「市内の避難所の空き情報や災害情報は、テレビのDボタンで見られます。」

という説明がありました。

長男坊から、「おうちに帰って押してみたら、今日も見られるの?」と。

「質問があったら聞いてみな。」と伝え、自分で聞いてもらいました。

これで疑問に思ったことがあったら、すぐに教えてくれるヒトに聞けば、その場で解決ができるということを教えられる機会にもなりました。

防災訓練を通じて、様々な経験が出来ました
今回はサイクリングの一面もあります。

帰りがけにセブンイレブンに立ち寄って、おいしいデザートを3人で7個、大人買いしました。

子どもたちは喜んでいましたね〜。

ボクなりに家族の矢面に立つ覚悟を持つために参加したのに、今回は多くの学びがありました。

ぜひあなたも防災のものに限らず、地域のイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

震度7の起震車に乗ると、家族の団結も深まりますよ。

ぜひオススメです。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

あなたとのご縁に感謝いたします。

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