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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.222』

ボクたちは日々色々なヒトから、色々な話を聞きます。

あぁしたほうが良いよ。
こうしてみたら?
それはどうかと思うな…。
だから言ったじゃ〜ん。

って感じです。

でもそうやって色々話をしてくれるヒトも、最後まで寄り添ってくれたり、責任を取ってくれたりするわけではないんです。

自分の想像の枠の中で良いと思ったところコトバにし、結果を見てやんや言っているだけですから。

だからボクは周りのヒトに色々言われたことを、そのままやることはありません。

もちろん聞き入れないということではなくて、ヒトから言われたことと、自分の経験に基づく価値観とを掛け合わせて行動に移します。

そうやって自分だけにしか出来ない行動を起こします。

それを子どもたちにも伝えていっています。
「パパとママが言ったからやるっていうのは無しにしよう。自分たちがどう考えて、どうすると決めるかが大切だと思うよ。」
そう伝え続けています。

今日は次男坊を連れてフットサルの試合を見に行きました。
ボクも初めてです。
きっかけは府中市内の小学生が無料招待してもらえるというチラシを学校から持ってきたから。

長男坊は行きたくないと祖母の家に、一人で電車に乗っていきました。

これもチャレンジです。

次男坊はサッカーに興味があるので、ワクワクしています。

「スゲぇ〜。」
「上手だな〜。」
「イケぇ〜。」
と大はしゃぎ。

実際に見てみるのは大迫力ですね。
次男坊に生の経験をさせてあげられました。

ボクたち親が残してあげられるものは、沢山の経験値だと思っています。

その経験値をもとに、自分たちのやりたいこと、好きなこと、やってみたいことにチャレンジしたら良いんです。

全力で応援してあげたいと思っています。
そして子どもたちがチャレンジするのが当たり前って、肌で感じられるような父親の後ろ姿を見せ続けていきたいと思います。

皆さんも好きなことに時間を使っていきましょう。
ボクもそうします。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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