飛び込んでみた!
新学年時に新しい国語の教科書を真っ先に読むのが楽しみでした。
でも、国語のテストは嫌いでした。
「作者はどう思ったか」
そんなこと正解はないよなー、なんて思ってました。
全く知らなかった「note」の世界に飛び込んでみて、
一ヶ月と少し。
「書き手」としての成長は兎も角、
世界は確実に拡がりました。
そうか、自分に、書けばいいんだ。
そう気付けたのは、ある作家さんとの出会いでした。
snsに自分を晒すなんてとんでもないと思って生きてきたし
(今もまだそうかもしれません)、
リアルと違う世界に抵抗が拭えないけど、
これも楽しいやんw
いつかどこかで目にした文に、
「自分には全世界をハッピーにする力も責任もないのだ」
というものがありました。
曖昧な記憶なのですけど、
「大したことない自分が何頑張っとんねん?…もっとお気楽でいいんやよ!」
的な内容だったと思います。
(エセ関西弁すみません)
確かに…。
四の五の言わずに楽しもう!
自己療養としての試みの場、
それで良いんだって思えました。
文章を読むのが大好きです。
書くことも好きになりたいです。
今日は感情の吐露だけの文章でした。
完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。
村上春樹『風の歌を聴け』
もんこ47
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