アメリカのTOP1%の成功者が実践している【モンクモード】とは
「今年こそは絶対に成功する」
「今年こそは副業を始める」
「今年こそは彼女を作る」
「今年こそは、今年こそは…」
そういって何年経った?何が変わった?何歳になった?
気づいたら体力が落ちてきて、自分の本当にやりたかったこともやれず、会社の愚痴、日本に対する批判、全部他責にする人生を送っているんじゃないか?
ひろゆき、ホリエモンがこう言っていた
「コスパ悪い努力するなんてバカじゃないですか?」
「生まれ持った体次第で努力できるか決まる」
そうか、俺は成功者になるには向いてないんだ、コスパを求めて楽な人生を生きたらいいんだ。俺はこのままでいいんだ。ひろゆきが、ホリエモンが言っているから、信用していいんだ。
本当にそう思うか?いつまで努力を蔑ろにするんだ?
俺がこれから伝えることは真逆だ。かなりキツい努力が必要な話をする。
ただ、本当に成功者になりたい、ずっと叶えられなかった夢をかなえたい、尊敬されるようになりたい、自分の1度きりの人生を100%満足したい。
そう考えている人、少し時間をくれ。
具体的なアクション、自己啓発で終わらない、成功者のライフスタイル「モンクモード」を伝えていく。
成功者のライフスタイル「モンクモード」とは?
早速だが本題の「モンクモード」の解説に入っていこう。
そもそもモンクモードとは何なのか?
簡単に言うと、「アメリカの成功者が実践しているライフスタイル」である。
モンクモードと今まで普及してきた自己啓発との違いは、食事・運動・瞑想のような点の話ではなく、ライフスタイル=生活習慣を提唱している点だ。
・タンパク質を取ったほうが良い
・筋トレをした方が良い
・瞑想をした方が良い
・運動をした方が良い
そういった議論は今まで日本で随分されてきた。
だがそれで本当に変わったと感じられる人間はどれくらいいるのか?
運動習慣つきました、筋トレしてちょっと筋肉つきました、もちろん小さな変化は起きているかもしれない、少しはセルフイメージが上がって自信が持てたかもしれない。
ただ「人生が変わる」ほどの変化が起きた人がどれくらいいるだろう?
私も今まで、いくつもの自己啓発本を読み、実践してきた。
ただ実際は、少しやってやめてしまうことが多く、同じことの繰り返しだった。
むしろ、失敗の積み重ねにより自信がなくなりセルフイメージがどんどん下がっていった。
そんな中で出会ったのが、このモンクモード。
1本の動画との出会いだった。
モンクモードの具体的な実践方法
モンクモードは海外で広く普及しているライフスタイルだが、実践者によってやり方が違う。非常に厳しいスタイルもあれば比較的緩めの続けやすいスタイルもある。
実際は自分に合ったモンクモードを身につけて行ってライフスタイルを改善していくと良い。
ここでは、まずStefanovicのモンクモードを解説したいと思う。
【生活習慣】
朝7時に起き、水を飲み体を目覚めさせる
15分から30分のウォーキングやランニングをして日光を浴びる
冷水シャワーを浴びる
朝のジャーナルを書く
2時間のディープワーク(超集中)を行い、少し休み、また2時間のディープワークを行う
昼食は低脂肪ヨーグルト・ナッツ・ブルーベリー・カカオ90%のチョコレートを摂取する
午後の時間はメールの返信やミーティングなど集中力の必要のないタスクを行う
夕食前にワークアウトを行う
夕食をとった後の時間で、Youtube、Netflixなどの娯楽、本を読む。
【原則】
アルコール/ドラッグの禁止
週に最低4回はワークアウトを行う
1日最低8時間は睡眠をとる
1日最低4時間はディープワークを行う
どうだろうか?
Stefanovicのモンクモードは比較的緩めで実践しやすい方だ。
とはいえ今まで怠惰な生活をおこなってきた人にとってはかなりキツいと思う。
特に睡眠習慣に関しては乱れている人が完全に治すのは、1ヶ月くらいかかる。実際私もそうだった。
モンクモードで人生を取り戻す
モンクモードは正直キツい。特に今まで現実に目を向けていなかった人ほど。
ただこれは今まで努力を怠ってきた自分へのツケだ。
正直、現代のコスパ主義、努力の軽視はクソだと思っている。
楽な方へ楽な方へと世論が流されていって、日本人が弱くなっている。
もちろんその方がインフルエンサー的には共感を得られるし良いんだろう。実際チャレンジしない弱い日本人が多い方が自分達のポジションが脅かされる事もない。
ただ俺は努力や自己規律こそが、夢を叶える唯一の手段だと思っているし、これを読んでる人にはインフルエンサーに影響されて、簡単に楽な方へ流されて欲しくないと思っている。
少しでも今回の記事で共感してくれた人は是非フォローしてほしい。
今後はワンランク上のモンクモードの実践方法や、notionを使った具体的なジャーナルの描き方など、実践していく上でのアクションをより詳細に伝えていく。
少し長くなったが、今回は以上だ。
モンクモードで最高の人生を取り戻そう。
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