2021年4月の記事一覧
第1カイ!『そうだ、たこやきレインボー全員卒業の話をしよう。』
~ はじめに ~
久しぶりにブログを書きました。noteを使ってのブログはこれが初めてです。文の内容はたこやきレインボーが卒業を発表した現実を最初中々前向きに受け入れる事ができず、悶々としていた数日間から彼女達が卒業後も明確に目標を立て全員明るく次に進もうとしている姿を見て、今をしっかりと受け止め一旦区切りとなる5月9日を笑顔で見届けようと自分なりに考え直せるようになってきたこの1週間の心中
たこやきレインボーメンバー卒業に寄せて
「たこやきレインボーからメンバー全員が卒業」という発表、聞いた瞬間はとても驚いたし頭が真っ白になった。まだ好きになって日が浅いのに……とかこれから推そうというタイミングで……とかそんな気持ちがぐるぐるしていた。
メンバーの口から出た言葉をよくよく聞いてみると、「卒業」ではあるけれど充電期間を経て「また必ず5人で帰ってくる」ということだった。もちろんたこやきレインボーではなくなってしまう、既存の形で
たこやきレインボー「ボーカルの進化の歴史」①
たこやきレインボーの12月のライブ「たこ虹クリスマス」、そして、3月の「桜咲くこの場所で」で、たこ虹のパフォーマンスがヤバイくらいに進化してる。そうと感じた人は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。伝わってくる迫力と凄み。そして、終演後の多幸感。それは、スカパーアイドルフェスの4曲だけのパフォーマンスでも、十分すぎるくらいに感じられました。
このすごさは何なのか? なにがどうすごいのか、という
たこやきレインボー「文化と歴史の流れとしてのアイドル」
まいまいの「アイドルのアイドル論」、「憧れ対象としてのアイドル」を、とても興味深く読みました。最後に「当初書こうとしていたことと変わってしまって文章やタイトルを変えた」と書いていますが、それによって、まいまいが考えていることがむしろ自然に伝わってくるものになっていると思いました。
アイドルのカタチは、アイドルの数ほど違いがある。ファンの受け取り方はもちろん、求めてるものにも違いがある。だからこそ
たこやきレインボー「スカパースプリングフェス」
スタジオからの3時間の生放送。たこ虹の登場時間は30分程度でしたが、熱量や気持ち、楽しさといったものが凝縮されて画面からあふれてくるパフォーマンスでした。
ライブ後は、うまく言葉ににきない満足感がすごくあって、そして、「桜咲くこの場所で」でも感じた余韻にひたってしまったわけですが、この「余韻」というワードは、ツイッターのタイムラインでも見かけて、同じように感じてる方が多くいらっしゃるんだな、と思い