自分の機嫌の取り方
こんにちは。
吉田枝里子です☺
また最近感じた事をツラツラと書いていこうと思う。
自分の機嫌は自分でとるという技を習得しました。
(♪ドラクエのレベルアップの曲♪)
何を当たり前な!と思うかもしれない。
でも私にはすごく難しかった。
もともと私は自己決定力がかなり無。
かなりかなり無。
それは私の子供時代のせいかもしれないし、
その後の仕事の働き方のせいだったかもしれない。
でもフリーランスになって色々自分で決めないといけなくなった。
自分のテリトリー以外の所に行かないといけなくなった。
あーどうしよう?!?!私にはむぅりぃー!!!
と焦るばかりだった。
そんな時にとあるYouTubeでこんな事を話している人を見た。
「その日に食べたい!!!と思ったものを食べられたらもうその日はいい日だよね」
確かにそうだよね〜
その時はそれくらいの軽い気持ちだった。
だがしかし、この言葉が後々ボディーブローのように効いてきた。
じゃあ色々自己決定力を付けるために、一人でランチの時はなるべく食べたいものを食べようとちょっと考えた。
だけど、実践となるとかなり難しい。
何がって、自分が食べたいものが分からない!!!
「もう30年以上、この体と付き合ってるのにそんなことも分からないのか!!」
と愕然。
ランチを食べる時、夫がいる時は夫に合わせ、OL時代は会社の人に合わせていた私だった。
「合わせ」なんて見映えのいい言葉を使ってますが、「自己決定権を放棄していた」だけだったんですよ!!
それからはもう特訓。
実際は食べられないかもしれないけど何が食べたい?と自分に問いかける。分からない時は頼みもしないのにUber Eatsを見る。そこでメニューを見て簡単に作れるものは作ったり、近くにあったら食べに行ったり…
そこで気づいたのは
「自分の幸せを他人に任せている」
という事だった。
「自分で自分を幸せにしたい」
じゃあ自分が今何をしたいのか、心の声に耳を傾ける事から始めた。
そこで先生になったのは
3歳になる息子だった。
子供は後先考えずに今やりたい事をやる。
「周りに変に見られるかな…」
「普通はこんな事やらないし…」
なんて考えない。
積み木は並べたり積み上げるだけじゃない。
車みたいに走らせることもできる。
絵本は読むだけじゃない。
開いて坂みたいにして、ミニカーを走らせることもできる。
白い紙に白い色鉛筆で絵を描いてもいい。
思考が自由すぎる。
そこで私はまた気付く。
「母として妻としてって気を使ってない?」
「親だったらこうあるべき」
「パートナーに対してこうすべき」
という概念が邪魔をしていた!
例えば
14時前くらい。今の時間にパンケーキ作りたいけど…夫もいるし、息子もいるし…こんな時間にパンケーキ作る母・妻って変かな??
→変じゃない。何が変なの?笑 何なら息子へのオヤツになるじゃん!
みたいな。
誰がダメってジャッジしてんの?!
家に審判でもいるのかね?!笑
と自分にツッコミを入れるようにしている。
周りから見たら「子育て」しているように見えるかもしれないが
実際は「人間育て」してもらっている。
ありがとう、息子よ。
今日も私は息子をお手本にするのだった。
今日もここまで読んでくれてありがとう!
では、また👋
【🖌お知らせ🎨】
7/27㈯と8/24㈯にワークショップを開催します。
前回好評で、今回更にパワーアップしたものをお届けしたいと思っています。ご興味のある方はゼヒ❤
よろしくお願いいたします!
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