『カンペキ』は発信者が思うほど求められていないかも、という話。
30分ほど前の出来事を話したいと思う。
とあるライターさんの文体に感化されて、
日記みたく気持ちをつづってみた。
日記というよりはエッセイといったほうが
しっくりきそうな文章。
『noteで10記事書いた感想』というタイトル。
600字くらいだった。
多分15分くらいで書けたと思う。
30分くらいで3ついいねがついた。
うそだろ、と思った。
僕にとってはなかなかの衝撃だった。
それまでの僕の投稿はと言えば、
とにかく人の役に立つためのノウハウ系の
『○○する方法 5撰(ッ!!)』みたいな
なんというかガツガツした投稿だった。
昨夜なんか1記事に4000字費やした。
オーディオブックの良さに関する記事。
書くのに3時間以上かかったと思う。
ついた いいね は1つだった。少し泣いた。
という経験を踏まえ、話を戻す。
15分の600字で、いいね3つ。
なんか知らんけど、ただの感情にひとは意外な好印象を示すのかもしれない。
実は今日調子に乗って2記事めを書いているのは、
予想外にいいねをもらってちょっと気を良くしたから。我ながら単純だと思う。
『情報には価値がない時代』とはよく言ったものだな、と思う。正論なんか求められていないのかもしれない。
じゃあ、何が求められているんだろうか。
パッションか、エモーションか、シンパシーか。
なにか『掴めた』感じがする。
noteって面白いな、という話。
あ、通知きた。いいね4つめ。
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