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これは未来の株価予測宣言か?GPIFが貸し株を再開

今日は日経新聞のこんな記事が目に止まりました


え?これは宣言なのか?
機関投機家はこうやって動いていくのか?


そんな未来を考えさせられる記事が日経新聞の1面に載っていたんです


その記事はこちら

貸し株をGPIFが始める

議決権行使がくちゃくちゃになってしまった経緯もあるから
控えていた貸し株制度


この議決権の部分だけを
オプションの制約にうまく取り入れた条件付きで
今回貸し株が再開される


ということは・・・


機関投機家さんたちは
こぞって空売り仕掛けに来るのか?

短期的にはそういう目線もありか・・・
とすると
また買い場がやってくるな〜ってイメージかな


信用取引やオプション取引をされている方は
この流れに乗っかるのかな?


そうやって宣言しているようにも見える記事です


いやいやそうじゃない!
マーケットというのは空売りが存在するから成立するんだ!

って言われたら確かにそうだし・・・


反対に株価を引き上げる要因にもつながったりもします


まぁつまりね
株価なんていうのは気まぐれなものです笑


GPIFとしては手数料と言うめちゃくちゃ大きな収益源をもう一度復活させようという意図だとは思います
2019年停止した時の水野氏がテスラに行ってGPIFが大損したエピソードが懐かしい


マーケットはどのように感じるのであろうか?


日経新聞は情報の宝箱

この話以外にも
たくさんの情報が日経新聞には散りばめられています
そしてその情報たちをどのように活かすのか?
がめちゃくちゃ大事なんです


情報には価値はない
けど
情報を使いこなせるようになったら♾️の価値に変わります


だからよく言うの
日経読みなさい・アウトプットしなさいって

あなたは日経新聞をどのくらい活用できていますか?

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