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【2021年最初のコンサル】組織化?

自粛と言われても・・・な村上です。

@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー&資産バランスプロジェクト

さて、いくつかの業種で現在コンサルを
請け負っているわけですが
最近組織化を変えた方がパフォーマンスが良いと感じております。

今日はそんなお話。
早速いってみましょー
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過去の組織?

会社は利益を上げるところ。
そして、生産性を上げていこうとすると
出てくるのが上意下達

上意下達(じょういかたつ)とは、組織や団体において、上位・上層の命令や言辞を下位・下層へと伝えて、意思の疎通を図る方法ですね!

反対語が、下意上達。

上意下達はトップダウン
下意下達はボトムアップとも言われます。

上意下達のメリットは、
・迅速な意思決定
・組織の一体化
・社内リソースの集約
などがあげられます。

反対にデメリットは、
・指示待ちの発生
・改善点・課題発見の遅延
・現場の不満拡大
があります。

経営者が決めたことを、速やかに従業員が行動する。
これはこれでとても素晴らしい組織だったりします。

しかし、昨今少々問題が起こっているような気がします。

上意下達の組織の問題点

多くは上記で上げたデメリット点。
・指示待ちの発生
・改善点・課題発見の遅延
・現場の不満拡大
ですね。

ではこれはなぜ起こるのでしょうか?

根本的な問題は、情報量の増大があげられると考えています。
情報量の増大が時代の変化の急激化をよんでいる。
そのため、経営者の業務量が増大している。
(意思決定要因が増えている)
結果、一つ一つの決定に十分な情報量や思考時間が取れない。
ってのが経営者の問題

今度は従業員側
従業員は大きくわけて2パターンいます。
自分で積極的に情報を「取る人」と「取らない人」。
「取る人」の場合は、時に経営者よりも
情報があります。
すると、経営者の決定に不満が出る場合が多い。
逆に「取らない人」は新しい事をやりたくない。
なので指示待ちの発生が大きくなる。
この乖離が大きくなっているのが問題。

大企業ならばマンパワーで戦うこともできますが、
中堅企業としてはこの乖離は厄介です・・・

どうするの?って話

ここで現在オススメしているのは、
情報だけフラット化できないか?
ということです。
それ以外は旧来の組織で良いと思うんですよねー

でも、そんな上手い話あるの?
ってところですが!
村上としてはあると思います。

と言うのは、人間って勉強した事は
話したく生き物でしょ?
でも、今話さないのは
・誰も聞いてくれない
・話す相手がいない
ということ。

それならば、会社内の人間関係に
手を加えれば良いと思うんです!
やり方としては
ウォント/コミット

ジョハリの窓
などありますが、そこは個別のコンサルで。
組織はそのままで情報や人間関係のフラット化は
是非今後の為に取り組んでくださいませ!

という事で、また(●´ω`●)
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