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【富裕層開拓】創業者と奥さま~後編~

雨はやはり憂鬱になりますね。雨音を楽しむ意識で穏やかにと思う村上です。

@鷺沼発マネーコンサルティングスラッシュオー兼資産バランスプロジェクト

さて、前回では「会社のフェーズ」と「自伝から創業者の理解の仕方」そして「創業者と奥さまの特徴」を把握しました。
今回はなかなか会う事が難しくなってしまった創業者へのアプローチを書いていきたいと思います。

先に前編を読んでくださいね!

気が合い、信頼している人から買いたい!

まず、意味のない事を書きたいと思います。
目指すは相手との信頼感を醸成することです。

すると・・・商品の売込みはほぼ意味がないと考えています。

商品の信頼感を醸成したいならばそれもアリですが、継続したお取引は商品次第ということになりますね。

百戦錬磨の創業者が、アナタが売りたい商品を買いたいツテはいくらでもあります。
そして、気が合い、信頼している人から買いたいということを忘れずにいてください。

次に、上場企業(それに準ずる規模)創業者等のケースでは当初から会社に行ったことはありません。
※様子が知りたくて見に行くことはあります。
なぜならば、当時の私のような平社員が飛び込み営業したところで、偶然でさえ経営者と会えると思えませんでした。

考えてもみてください。
受付が秘書室に連絡するのが良いところでしょう。
秘書室は社長は多忙だと教えてくれるでしょう。
ここで気が利いた営業でしたら、名刺を置くくらいかな?
その名刺が経営者に届くのは、どの程度の確立ですかね??

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