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【雑記】教える品性

ゲームチェア&ゲームデスクで快適な村上です。

@鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
&資産バランスプロジェクト

さて、Twitterユーザーの金ちゃん(@kinchan5656)さんが投稿した、ボウリング場の貼り紙が話題となっています。

擦られた話題ですが、
村上らしい着地になるはずですので最後までお付き合いくださいませ(笑)

さて、その張り紙をご覧いただきましょう。

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どうでしょう?
私はよくぞ言ってくれた!
と思ったものです。

しかし、「教わりたい人」がいるのも事実で
村上としては、「教わり下手」な人もいると
感じております。

そこは、品性の問題ではないか?
とぼんやり結論づけております。

今日はまず教える品性の話
早速いってみましょー

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教える事の希少性は低い

教える>教わるのようなイメージがある方もいます。
俗に言う先生と言われる職業の方は偉そうです。

ただ、これだけ自分で学ぶ環境が整った現在、
教えるという事の価値は非常に低いです。

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よっぽどの最先端でもない限り、
本やインターネットで学べます。
教えるは、本やインターネットでわからなかったことを
補助する程度のものです。
または、知識が偏った時に違う角度を提供する程度のもの。
つまり、人が人に教えるはメインではなくなってきていると考えています。

ボウリング場の教え魔?の人に戻すならば
「教えてあげたら喜ぶだろう」
と考えること自体が、おこがましい行為であるとも言えます。

教わる人を選ぶ時代

しかし、
「知りたいけど本を読んでもわからなかった!
誰か教えて!!」
という時もあります。

または、
「本を読むのは時間もないし、飽きてしまう。
誰か教えてくれないかなぁ」
という時。

その時に初めて「教える」ことに価値が発生します。
学校でもない限り、教わる側が教える人を選べるのです。

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では、突然教えるより
教わりたい人と認識されることが先ですね!

教える品性

まとめてみると、
教えることに価値はない。
相手から求められて価値が発生する。
突然教えるより教わりたい人へ昇華する。
ということですね。

すると、
知っていることへの自信はあまり必要がないかもしれません。
相手に必要ですか?
という配慮と、不要と言われればすぐ引き下がる謙虚さも必要。

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昔のように、「教えてやってる」という
傲慢さは最早時代遅れです。

次に、「教える能力」というのは
「教わりたい人」になる一つの道でしかないかもしれません。
例えば、話しかけやすい、いつも傍にいる、
その他の知識があることを知っている。等々

「教えたい」ならば、トップ営業員のような
能力が必要な時代かもしれませんね。
もしくは、お金を払って教えさせてもらうのもありかな(笑)

一番は、知識があると言う人に
新しい思考のキッカケを与えられるのが
良いと教えないコンサルタントは思っております。

ということで、次回は教わる品性に

続きますまた!(●´ω`●)

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