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【富裕層開拓】「やり抜く」ということ

鉄分入りのトロピカーナを愛飲する村上です。
(まだ三日目)

@鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
&資産バランスプロジェクト

営業をしていて、手法・話法への質問は
多くあります。
ですが、その前段階が出来ていないケースがしばしば。

今日は大切な「やり抜く」について。
早速いってみましょー!

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参考図書は「村上に1円も落としたくない方」は、スルー推奨。

やり抜くとは

最近は「やり切る」「やりぬく」「やり遂げる」という言葉が
注目されております。

これらの言葉を村上は、
「目標に対して情熱を持ってひたむきに取り組み、
困難や挫折を味わってもあきらめずに
努力し続ける粘り強さ」

と定義しています。

この本が有名にしたのかな?

本の「GRIT」グリットとは、
Guts(度胸)
Resilience(復元力)
Initiative(自発性)
Tenacity(執念)
の頭文字を取ったものです。

なんで有名になったかと言いますと、

「グリッド(やり抜く力)研究の第一人者」
として知られる米ペンシルベニア大学心理学部のアンジェラ・ダックワース教授は、たくさんの成功者と呼ばれる人々にインタビューし、
研究した結果、人がそれぞれの分野で成功し、
偉業を達成するには、才能やIQよりも「やり抜く力」が重要である
と発表したから。

ま、ようは「成功するにはやり抜くのが一番大事」
って偉いセンセーが言ったわけですな。

PIXAVAY

GRIT(本)の4ステップ

上記の本(GRIT)では、
「やり抜く力を強くするための4つのステップ」
を紹介しています。

1.「興味」
自分のやっていることを心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる。
まずは好き嫌いをはっきりさせて、
とりあえずいいと思ったことをやってみる。
うまくいかなかったら取り消してもいい。
その過程で、自分にとって最重要なものはこれだと確信できるときが、いつか必ずやって来る。

2.「練習」
粘り強さ」の一つの表れは「昨日よりも上手になるように」と日々の努力を怠らないこと。
だから、一つの分野に深く興味を持ったら、
脇目も振らずに打ち込んで、
自分のスキルを上回る目標を設定してはそれをクリアする「練習」に励む必要がある。

3.「目的」
自分が取り組んでいる仕事は重要だと確信してこそ、
「情熱」が実を結ぶ。
目的意識を感じないものに興味を持ち続けるのは難しい。
だからこそ、自分の仕事は個人的に面白いというだけではなく、
「他の人々のためにも役立つ」と思えることが必要だ。

4.「希望」
希望は困難に立ち向かうための「粘り強さ」の源でもある。
希望は、最初の一歩を踏みだしてからやり遂げるまで、
あらゆる場面に関わるものであり、
ときに困難にぶつかり不安になっても、
ひたすら自分の道を歩み続けるために必要不可欠のものだ。

と言っても、
興味を持ち
練習を怠らず
目的意識を持ち
希望を捨てない
ことが難しいのが実際と思うわけで・・・

読み手を選ぶ本だと思います。
我こそはという方は是非!

努力できない村上としては

村上的な「やり抜く」を達成するには・・・
特に営業として書いてみます。

1.さすがに目標は立てよう
目標が無いと、そもそも「やり抜く」も何もないわけで・・・
けれども、「売上を上げる」というおおざっぱなものはダメ。

AIDMAで言うならば、
・知るAttention(注意)
・興味を持つInterest(興味)
・欲しいと感じるDesire(欲求)
・記憶するMemory(記憶)
・購入するAct(行動)
となるわけですから、
どこを「やり抜く」かを決めましょう。

2.手法にはこだわらないけれど、「やり抜く」ことを決めよう
たとえば、「自分を知ってもらう」
「商品を知ってもらう」を
目標とした場合、手法はさまざま。

何を選んだっていい。

けれど、その手法(例えばTwitter)を
どのくらいやるかを決めよう。
毎日10ツイートだったら、必ずやり抜く。

そして、必ず期間を決めよう
ゴールの無いマラソンほど疲れるものはありません。
3か月程度が理想。

ここからが大事!

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