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昔は旅先の国の料理を食べることにこだわらずにいたから、いま後悔している

旅行を始めた頃は、あまりその国の料理を食べることに頓着がありませんでした。

お腹が満たされればなんでもいい、あれもしたいしここも行きたい、ああ時間がない!という感じで、食事はおろそかにしていました。

なので、現地の名物などは食べずに、マクドナルドやサブウェイなどでさっと食事をし、とにかく観光に重きを置いていました。

有名なお店とか美味しいお店とか調べて、わざわざ食べに行くのは時間がもったいない、とにかく観光に時間を使いたい、という価値観でした。

それを今後悔しています。
年月がたつと、旅行の価値観も変わってきて、現地の食事を楽しむことも重要だなと思えるようになりました。

あと、若いとダイエットとかも気にするかもしれませんが、ある程度月日を重ねると、そんなことより死ぬまでにどれだけ美味しいもの食べれるかみたいな思考が出てきます。
まだそこまでの年齢でもないのに、私だけかな…

もっと胃腸も元気だった若い頃にあれも食べておけばよかった!あの場所でこのレストラン行っておけばよかった!と、たびたび悔しい思いをしています。

ここからは美味しかったものを一部紹介します。

ウズベキスタンのピラフ
タイのカオソーイ
ベトナムのフライドチキンライス
イタリアのカンノーリ
フランスのグラタンみたいなやつ
マレーシアの麺料理
スペインのコロッケみたいなやつ
ベルギーのチョコワッフル
モロッコのタジン

いまでは旅行前には美味しいお店を調べて、Google Mapsに保存して行くようになりました。

ちなみに高いレストランなどではなく、私は特にアジアはローカル屋台飯が安くて美味しくて好きなので、現地の人が通うようなところによく行きます。

なるべく若いうちに、旅行先の名物などは食べておいた方がいいです。(教訓)

モロッコで相席してきた猫


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