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海外旅行関連のちょっとしたコツなど

海外旅行の際にちょっとした気をつけること・コツなどです。
あーあるある、ってことも含まれているかもしれません。

東南アジアなどの有料トイレ

東南アジアなどに行って、有料トイレを使う場合、だいたい入り口にいる係員さんにお金を支払って入ることが多いと思います。

洋式トイレがあるの確定演出みたいな、めちゃくちゃ綺麗なトイレでなければ、支払って入る前に、まずは洋式トイレがあるかは係員さんに確認したほうが良いです。

いざ入ると、ワイルドな和式トイレみたいなのしかなく、怖くて使えないこともあります。
日本の綺麗な和式トイレですら怖くて使えないのに…

入る前に、係員の人にまず「Western toilet?」て聞いた方が良いと思います。
もし英語が通じなければ、椅子に座るみたいなジェスチャーで確認することができます。

※例として東南アジアとしていますが、中東、南アジア、アフリカ、南米あたりも同じようなトイレがある可能性が高いです。

非英語圏での英語

非英語圏で、かつ英語がわかる人が多くない国の場合、英語で何か話す際に下手に文章にせずに単語連呼のほうが通じやすい場合が多いです。

まあ翻訳アプリあれば解決することではありますが、言葉だけで意思疎通できるとやっぱり楽です。

たとえば、「Do you know a shop where I can print out a document around here?(ここらへんで文書プリントできるお店知りませんか?)」と聞きたいとします。
その場合は「print」「shop」「near」とか連呼するイメージです。

ちなみに、オンラインチェックインして、表示されたチケットをプリントアウトして持ってくるの必須みたいなLCC使った場合のシチュエーション想定です。けっこうあった…めんどう!

おそらく、文章として喋ってしまうと、接続語なども入ってきて、英語があまり分からない人にとっては、言葉がたくさんあり話のポイントが分かりにくくなってしまうのかと思います。
だから、ポイントが分かりやすい単語だけのほうが、理解できるのだと思います。

また、より分かりやすいor簡単な単語に言い換えるのも効果的です。
たとえば、「Luggage storage(荷物預かり)」の場所を聞きたい場合は「bag」「keep」と言うとか。

野菜とビタミン不足対策

旅行に行くと野菜やビタミン不足になりがちですよね。
基本は外食だし、せっかくなら食べたい現地の名物などに、必ずしも野菜が含まれているとも限りません。

どこでも食べられるサラダも野菜っちゃ野菜なんですが、ベースはレタスとかなので、栄養価はそれほど高くないと思います。
あと、物価の高い国のサラダってやたら値段が高くないですか?
物価の安い国でも、ローカルフードと比べると値段が高いので、コスパも悪く感じます。

サプリで補給もいいですが、私はだいたい市場やスーパーでトマトを購入して、そのまま洗って食べたりします。
市場があれば、安く買えます。サラダとして買ったらちょっとしか入ってなくて高いのに…。

トマトの理由は、ナイフも調理も味付けもなしで食べられて、栄養価が高いからです。ビタミン&リコピン!

あと、見ただけである程度鮮度もわかりやすいし、当たり外れも少ないです。
当たり外れっていうのは、そりゃあ甘いのが当たりですが、甘くなかったとしても、まあ野菜だしこんなもの、と割り切れば食べられます。

市場で買う場合は、お店の人が試食させてくれるので、味を確かめてから購入も可能です。
蛇足ですが、地中海周辺の国のトマトはさすがにめちゃくちゃ甘くて美味しいです。

ということで、トマトで野菜なし外食の気休めとしています。
トマトさえ食べとけば他に野菜食べてなくても何とかなる…!(ということにしている)

ちなみに、トマトジュースはわりと当たり外れが激しいです。甘くなくて青臭いジュースも、海外ではよく遭遇します。
野菜として食べるとまあ大丈夫な青臭さなども、ジュースとして飲むとダイレクトに気になります。

そのたびに、日本のトマトジュースって異様に美味しいよなあ…メーカーさんありがとう…となります。

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