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元不動産屋がチェックする良い部屋の選び方3つのポイント

こんにちは!もんちゃんです(´;ω;`)♡
元々不動産会社に勤めていて数多くの物件を見てきました。
お部屋探しのお手伝いだけではなく、マンション管理業がメインだったため私が考える良いお部屋の選び方に関して紹介していきます。

相場よりも少し安い部屋は注意する

いい物件なのに少し安いなぁ〜と感じるときは注意が必要です。
事故物件は結構安いので“少し”というところがポイント。

安い理由は必ずあります。
・お墓が近い
・日当たりが悪い
・駅から遠い

理由が明確に分かる場合はいいのですが、ご近所トラブルということもあります。

隣の人がうるさい、逆に神経質すぎてクレームが多くすぐに引っ越してしまうなど。

内見に行ったときだけでは分からないこともあるので、管理会社に聞いたり住人とすれ違うときはどんな属性の方が住んでいるかはチェックしましょう。


オーナーさんが一緒に住んでいるかどうか

オーナーさんが住んでいるから安心という方もいますが、私はオーナーさんと一緒のマンションはあまりオススメしないです。

オーナーさんを担当していたので分かるのですが、
オーナーさんは住人を結構みています。言い方を変えれば監視しているというニュアンスもあります。

オーナーさんとはほとんどすれ違いにならないから気にしないという方はいいと思いますが、オーナーさんが同じマンションやアパートに住んでいないほうが気が楽です。

家具の配置がしやすいか

間取り図を見ると配置がしやすそうな間取りでも
・ドアを開くと死角が多い
・クローゼットの前にモノが置けない
など家具の配置を考えないで選んでしまって後悔することもあります。

そのため、今お持ちの家具をどう置くか?というところも常に考えてお部屋探しが重要です。

新生活がスタートする上でお部屋探しをしている方は参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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