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怖かった妹との時間

実家家族に触れていなかったので書いてみる。

わたしは3人きょうだいの長女だ。

弟と6歳、妹と8歳違い。

妹はしっかりものだ。厳しい一面がある。
だから、会うのが怖かった。

以前…妹が怒ったとき、怖かった。掃除のことでも怒られるんじゃないかとビクビク(^-^;それ以外にも長男の引きこもりなどいろいろ…はっきりモノを言う彼女だ。

よかよか学院のあり方スクールでやる「聞き方(母の価値観)」だなぁと自分を見つめる。

それと、病気のことになんて触れていいのかわからなかった。女性としてナーバスになる部分の病気だからだ。

よかよか仲間何人かに話して、あり方(わたしのままいれば)妹が怖くても向き合える、大丈夫と心づよい言葉をもらった。

昨日、妹が来た。家の玄関で話しながら書類を書く。もともとコロナ感染を怖れてる彼女なので15分というショートステイ。年末から自分の身体や心と向き合ってたようだ。

入院・手術…初めての体験で不安だと話してくれた。旦那さんが手術当日もいれるそうなので、本当によかった。こんな中でもしっかりと環境を選んでるところが彼女らしい。

そして、一度話して以来触れてなかったことを触れた。今回のことで、どうしても気になったからだ。彼女がそう決めたなら、それでいい。価値観は様々だ。

弟は頑張ってねとLINEしていたが、わたしはそう声をかけたくなかった。

彼女は、真面目だ。仕事も家事もきっと頑張っていたに違いない。

それに【やりたいことをとことんやる】

昔、コナン電車にのりたいと神奈川から伊豆急(静岡)まで小学生の頃乗りに行った。それくらい行動力、決断力が彼女にはある。

やりたいをやる自分を自己中だと言ってたが、それって子どもができても最高の教育だとわたしは思ってる。

「やりたいをやる貴方を尊敬してるよ。わたしはどうしても周りを考えがちで自分がわからなくなってたから。」

「ゆっくり休んでおいで。きっと仕事も家庭も頑張っていたでしょ?お休み時間だよ」

「うん、新しくてホテルみたいな場所でゆっくり休んでくる(*^^*)」

「ハグしたいところだけど、エアハグっ。また笑顔で会おうねっ(*^^*)」

優しくて、学びをくれる妹ちゃん、大好きだよ(*^^*)手術が成功し、あなたの笑顔がまた見れますように💕

~妹ちゃんのお土産~面白いものや美味しいものを、見つけるのが得意なのです♪