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600日間、煮込んだら

おかげさまで、今日で毎日更新を始めてから600日目を迎えました。600日連続で続けていることって、ほかにないと思います。寝ることと食べることでしょうか。月に換算すると、20ヶ月・・なかなか見ない表記ですね。

いつも読んでいただきありがとうございます。

ほんの独り言のつもりが、お題や企画について考えたり、日々の感じたことを書かせてもらったりと、好き勝手やっていますが、毎日リアクションをいただけるのはとても嬉しいです。長いこと読んでいただいている方には、本当に助けられている思いです。

前回の煮込み記事である550日から、今日までの間に年を越しました。

年を越すことは、昔はひとつ歳を重ねることでもありました。当時の環境はわかりませんが、生きることはそれなりに大変なことだったのではないかと思うのです。
そのなかで、歳を重ねられたこと、それはとても晴れがましくて、尊い瞬間だったのではないかと思います。

そんなことを考えると、いまも安心できる状況ではないのですが、こうして毎日更新ができることは、とてもありがたいことなんだなぁと思うわけです。僕自身の健康はもちろん、家族も健康でいることが続いている、それはとても嬉しいことです。

そして、読んでいただく方も元気であること、このnoteに来ていただいているからこそ、投稿を読んでいただけるのだなぁと思うのです。

さて、クリスマスや年末年始を挟んだ期間ということで、時節柄の内容を多く投稿する中で、自分が考えていることをそのまま書いて、あまり推敲せずに投稿している、独り言のような投稿がいくつかありました。

コンテストの結果を見て、自分は応募すらしていなかったり、いくつも書いたけれど全くダメだったり、フォローしている方のとても楽しい文章に触れて凹んでみたり・・こんなに継続しているのに、まだ自分はこの程度なのか・・と不甲斐なさを感じてみたり(ただ、勉強も努力もしていない自分は棚にあげている笑)。

自分の考えていることを、読んでくださる方はどう思うかな、と不安になりつつも書いています。結果的には、そのあと僕は「やはり書き続けるしかないのかな」と思うのです。

一方で、毎日更新を続けていくためには、書くことがないと続かないわけで、企画を見つけて書いてみたり、創作の企画に参加したりしてみました。その中で、新しいアイデアを得たり、別の展開がありそうなものも発見することができて、自分の中では幅が広がりました。

コンテストや企画の締め切りを管理しつつ、自分の書きたいことを膨らませていく作業は、今まであまりしてこなかったなぁと感じています。また、自分の投稿をTwitterなどで展開する際の”帯”を書くことも、その投稿の内容を深めるきっかけになっているようにも思います。

Twitterでシェアしていただくの、すごく嬉しいです。だから、僕も読んでよかった記事は、どんどんシェアしていこうと思いました。

この”煮込み記事”は、50日ごとに書いていて、展望として書くとすると次の50日になるのかも知れませんが、ちょっと外れて今年のことを考えてみたくなりました。

仕事は相変わらず忙しいままで継続しそうですが、今年は身近な人たちにこのnoteの存在を知ってもらいたいと思うようになりました。すでに、TwitterやFacebookでは、時々自分の書いたものを紹介しているけれども、書いた記事を「読んだよ」と言ってくれる人は少ないのです。

毎日「僕ならではの文章」が、書けているのかなぁと自問自答を繰り返すばかりですが、気持ちが動いたことを、正直に書けるようになっていきたいなぁと思うのでした。

今年もnoteへの投稿を継続することで、自分や自分の周りの方々が幸せになるような文章を書いていきたいと思います。何が起こるか分からない中で、このnoteという場所が続いていくことが願いです。僕の居場所のひとつになっているのです。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

明日も、noteで会いましょう。

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