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2024年4月の記事一覧

図書室っていいなって記事

こんにちは! 今日は先日あったちょっと良かったことのお話です! 図書室ってすばら大学の図書室探索をしてきました!! 前にも書いたとおり、私は高校時代、ザ・図書室の虫でした。 2年(授業と人間関係に絶望した頃)では小説を読み漁り、3年(人と関わるのが怖くなった頃)ではみんなが使う自習室ではなく図書室で勉強していました。 そんな私ですが今日ちょうど時間があったので図書室を端から端までじっっくり見てまわってきました!うふふ。 今のところ大学には私の大好きな小説(純文学とか

#20 人生観を変えようよ! 大学生こそインドに行ってほしい。

突然ですが、あなたの周りにインドに行ったことある人はいますか? 「最高!」という人もいれば「二度と行かない」という人もいます。 旅好きが集まっても、好き嫌いが真っ二つに分かれるパクチーのような国です。 2019年のデータですが、インドを訪れた人は約240万人。 渡航者最多のアメリカ 約3,800万人、韓国 約3,300万人と比べるとメジャーな旅先とはいえません。 しかし、留学生も多いカナダ 約260万人、カジノで有名なマカオ 約200万人や、劇団四季の年間動員数 約30

ふとしたギモン25〈 機内食〉

機内食で有名なのが、ビーフorチキンです。 わたしがギモンに思ったのは そこではありません。 この2択のときにどう上手く乗客に 配分しているのだろうと思いました。 ネットで調べました。 機内がブロックで別れていて ブロックの前方から順に聞いていくらしく 後方は配分に偏りがでたら その食事を配るそうです。 残り物には福がある作戦です。 なので、搭乗予約の際にあらかじめ前方で 予約されるといいそうです。 (あくまで機内食を食べる前提なら) 個人的にはその食材を食べる

ソルフェージュはじめました

楽譜をパッと見て 言語としてのドレミ変換ができない、 ということに最近気がついた。 できない、というと少し違うけれど 3秒くらい考えないと出てこないので、 曲のスピードにはとても追いつけない。 なら、なぜ楽譜を見て弾いているのか。 どうやら私の頭は 音符の位置と、ピアノの鍵盤の位置を対応づけていて、間に「ドレミ…」という言語を挟んでいないらしかった。 それはそれでいいんじゃない?と思わなくもないけれど、 最近になって採譜にチャレンジし始めると 楽譜を書くのが亀のような

桜、俳句詠み始めました_2

昨日の夕方も、自宅から子が入学する中学校まで歩いていき、そこから市の中心にある桜の名所まで続けて歩きました。 名所だけあって、人で賑わっていましたが、その人の間から桜を堪能することができました。 ここの桜は本当に素晴らしい。 川が流れ、橋がかかり、舟がわたり、桜が咲く。 全てが揃っている景観です。 毎年ここの桜を見に来ますが、この桜を見るたびに、生きていることを感じさせてくれ、嫌なことを忘れさせてくれます。  ••• 桜を見た後、屋台で子はオレンジジュースと餃子、私は

朝活用にBGMです~ Silent Solitude

おはようございます、竜神です。気まぐれですが、朝活用に元気が出る曲を。【音楽の紹介です】 https://youtu.be/oUfiB1XoLpc?si=YZYL0jt4ol-0dDBj Silent Solitude 『オーバーロード』の主題歌です。 今日もがんばりましょう

育休、カンタービレ

なぜ赤ちゃんは歌が好きなんだろう。 赤ちゃんが生まれてからの1年、赤ちゃんのためにたくさん歌った。落ち着かせるために、楽しませるために、寝かせるために。人のためになるような歌声は持ってないのに。 歌うような、実際歌いまくった、産後の日々を振り返る。 2023年春のある日、お昼に赤ちゃんが生まれた。 赤ちゃんは本当に赤くて、んぎゃあと泣いた。 ほんとに赤ちゃんじゃんと思った。 分娩後入院生活 分娩を終え、処置をしたり一息ついたりして気がついたら夕方になっていた。昼食を食べ

新聞|湊かなえ「C線上のアリア」

自分の未来だけを考えて生きていける時間は案外短いのかもしれない。良い悪いは別として。 湊かなえさんの新連載「C線上のアリア」。中3の夏に両親を亡くした女性が、かつて預けられていた叔母の家「みどり屋敷」を久々に訪れるところから物語はスタート。 ゴミ屋敷を片付けるネット動画が執筆を後押ししたそう。介護をテーマにしたミステリーということで、すでに不穏な空気が漂う初回。何かが起こるのは間違いない。ドキドキです。本日朝日新聞にて連載開始。

【小説】天国へのmail address 第二章・夏休みの大事件

夏休みの大事件    橘が家に戻る頃には、朝顔が元気いっぱい我先にと晴れわたる大空に向かって背伸びをしていた。橘はポストから朝刊を取りいつもより軽快に言った。 「ただいま」 そう言う橘に向かって、 「お帰りなさい。いつもより時間がかかりましたが、少し遠くまで歩いたのですか? お医者様には決して無理をしないようにと言われているのですから気を付けて下さいよ」 妻の紀子(のりこ)は心配顔でと言った。 「ああ、分かっている。今日もいつものコースしか歩いていないよ」 橘はリビングルーム

幸せに ㊷

幸せというと思い出す詩である。 これは明治時代に日本でたいへん流行った詩で、教科書に載っていたという。私も小、中いずれかの国語の授業で習った覚えがある。 今は分かるだろうか? 一応、超訳すると、 【山の彼方の、ずっと向こうに行けば、幸せがあると誰かが言っていたから、私は人と探に行ったけれども、見つからなくて涙ぐんで帰って来ました。けれど、山の彼方の更にずっと向こうには、「幸せがきっとある」と誰かが云うのです】 かな? 何故これが流行ったのやら? 今読むと古くさい詩

3年朝日

長女が高校生の頃 宮沢賢治みたいに今日は西、明日は東と 東西南北遠征して登校前に二人でチャリで 河から昇る朝日を二人で見に行く友達がいた 夜もまだ明けきらぬうちに 真っ暗闇の中を女子高生二人が 河に向かってチャリを走らせるというのも なかなか青春だなあ なんの意味があるのかよくわからないことを ふたりでやっているのが微笑ましかった そんなバカを一緒にやってみようとする 感性の響き合う友達が近くにいてよかったなあと 大学生になった今も付き合いのあるのは 軽音部のメンバーと

01. note始めます。

noteを書きたくなったので、ひっそり始めます。 登録してから3ヶ月ほど経ちますが、たまに読むだけでした。 そもそもnoteに登録したきっかけは、 「この4月から、夫の海外転勤に伴って休職しインドに帯同するので、帯同準備からインド生活のことまで、色んな記録を残したいから」 でした。 実際、色んな準備を終えてあとは飛ぶだけのところまできていますが、ついに一度も更新しませんでした。 (そしてこの下書きを書いてる間に飛ぶことすら完了した。もうインドにいます🇮🇳) noteを書