家族のありがたさ
子どもが産まれて家族のありがたさを教えられました。
今まで当たり前のように育ててもらって生きてきましたが、どれだけ家族に支えられて生きてこられたかを、子どもが産まれて子育てを始めたことで教えられました。
今、乳幼児を育てることがどれだけ大変かを身をもって体感しています。これだけでとても大変なのに、これから保育園、幼稚園に入って、さらに大変なことも増えてきそうだし、小学校、中学校、高校と勉強や部活などいろんなことをサポートしていかないといけない。
親には自分は好きなことを好きなだけやらせてもらって、今となって本当に恵まれていたんだなと思いました。。親には本当に感謝しないといけないなと思います(親孝行足りないな・・・と思い始めているのでコロナが落ち着いたら一緒に旅行でもしたいな)
また兄妹にも感謝しています。妹は自分よりも先に子どもがいて、子育てでいろいろ助言をもらっています。妹のアドバイスが無ければ結構辛かったです。またおくるみやバウンサーなどもプレゼントしてもらったり、たくさん支えてもらいました。
また奥さんにも本当に感謝をしています。彼女がいなければ子育ては成り立たないです。率先して予防接種や保育園の情報集めをしてもらったし、ミルクをあげるときに吐かせてしまってもリカバリーしてもらったりでいつも頼り切りです。
自分は、自分が頑張れば子育てもなんとかなるかなと思っていましたが、一人ではどうにもいかないことが今までたくさんありました。家族に支えられてようやくなんとかなっていることに、改めて気づきました。これも子どもが産まれて子育てをしたからこそ気づいたことです。
「子どもに親にしてもらう」とよく言いますが、これから先もっとたくさんのことを教えてもらうことになりそうです。初心に帰って引き続き育児を頑張りたいと思います。
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