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文章にかかわることがしたいという思いから、noteを始めてみました。月1で旅行にいくぐ…

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文章にかかわることがしたいという思いから、noteを始めてみました。月1で旅行にいくぐらい旅が好きなのですが、noteでは旅行の記事だけでなく、様々なジャンルについて書いてみたいと思います。

最近の記事

人生を今よりもっと退屈にできる方法

人生で最も「もったいない」ことの一つに「やらず嫌い」があると私は思います。このような言葉が実際に存在するのかは分かりませんが、「食わず嫌い」のようなイメージです。すなわち、まだやってもいないのに、つまらなそうだからという理由でそれをやらないでいることです。わりと多くの人が無意識にこの「やらず嫌い」に陥っているかと思います。もちろん私もそうでした。 周りにもいるかと思います。はたからみてめちゃくちゃつまらなそうなことなのに、狂ったようにそればっかりやっている人が。ただ今でこそ

    • 語学ってやっぱり面白い!!

      私は語学が好きです。英語ももちろんですが、フランス語も高校時代から勉強をしていたので、かなり好きです。フランス旅行に行ったときに、フランス語を勉強していて本当に良かったと心から思えました。詳しくは以前書いたこちら(https://note.mu/monaka0296/n/ne585b5a650fc)をご覧ください。 私が次に手を出したのは韓国語です。 韓国語はおそらく外国語の中で学習時のハードルが最も低く、いわゆる語学オタクじゃない、一般の人でも学びやすい言語だと思われま

      • 自分の身体を使って、習慣化に関する人体実験をしてみた(実験前)

        今書店にいくと、少なからず目に入るのが習慣というキーワード。それだけ、世の中の人が自分の日常生活に対して問題意識、極端な言い方をすれば罪悪感を覚えながら生活をしているのだと思われます。 本当はこんなことしないほうがいいんだけど。。。深夜にアイスクリームを食べながら思ったり、本当は資格の勉強をしたほうがいいんだけど。。。布団の中でごろごろしながら思ったり。 恐らく多くの方が何かしらこのようなことをやってしまっていると思います。もちろん私もやっています。 どうしたらいいのか

        • 「アナザーヒル」から考える「死」というものについて

          今回は、ややテーマの重い、「死」について書いてみたいと思います。 そもそも、なぜこのテーマ設定にしたのかというところから始めます。 タイトルに記載ある「アナザーヒル」という言葉をご存知でしょうか。 「アナザーヒル」とは、『夜のピクニック』や『蜜蜂と遠雷』で有名な恩田陸さんの作品である『ネクロポリス』で描かれる世界のことです。どんな世界か。それは、 死者と交流ができる世界です。 私はこの作品をつい最近読みました。恥ずかしながら、恩田陸の名前を知ってはいたものの、実際に作品を読

        人生を今よりもっと退屈にできる方法

        • 語学ってやっぱり面白い!!

        • 自分の身体を使って、習慣化に関する人体実験をしてみた(実験前)

        • 「アナザーヒル」から考える「死」というものについて

          AIがあれば英語なんていらないっしょ!(2/2)

          これは前回書いた記事の後編になるので、もしよろしければ前編(https://note.mu/monaka0296/n/nbda65ee97a4e)もお読みください。 前回書いた記事で私が最も伝えたかったことは1点だけです。 それは、自動翻訳機のようなAIを使用した会話などしたところで、相手から信頼は得られないという話です。 後編ではフランス語に関するエピソードを通して言語を学ぶ大事さについて伝えたいと考えております。 私は約1年前の冬にフランスに旅行に行きました。高校

          AIがあれば英語なんていらないっしょ!(2/2)

          「ジュラシックパーク」について

          先日のファーストデー割引でジュラシックパークの最新作を見てきたので、今回はこの映画について述べていきたいと思います。まず、いきなりですが、私はジュラシックパークが本当に大好きです。同じ映画を何度も見るということはほとんどしませんが、金曜ロードショーでやっていると今でもついつい見てしまいます。 おそらくこの映画は私以外にも多くの方が好きなはずです。だからこそ、シリーズも現在4つも出ているのだと思われます。ではなぜ、この映画はここまで人気があるのでしょうか。あえて悪く書きますが

          「ジュラシックパーク」について

          AIがあれば英語なんていらないっしょ!(1/2)

          最近、「AIがあれば英語なんて覚えなくても問題がない」ということを耳にするようになりました。人それぞれ好きなことを考える権利は当然あるので、自分がそのように考え、英語を勉強しないという決断をとった方に対して私がとやかくいう権利も、つもりもまったくありません。ただ、とはいっても、英語ができない方が英語が話せる方に対して「AIがあれば英語なんていらないっしょ!」というのは少しナンセンスすぎると思ったので、今回は外国語を学ぶということについて書くことにしました。 あらかじめ書いて

          AIがあれば英語なんていらないっしょ!(1/2)

          自分の「取り扱い説明書」読んだことありますか?part1

          意味不明のタイトルで申し訳ありません。要するに、もっと自分自身の身体について興味を持ちましょうということです。おそらく連作になるかと思いますが、現時点では「脳」と「身体」に関することで私が調べたことをまとめていきたいと思っています。 なぜそもそも自分の脳と身体について調べてみようと思ったのかというと、自分自身のことをもっと理解したいと思ったからです。自分の得意なことって何なのか、苦手なことって何なのか、好きなことは、嫌いなことはと。noteを始めたのも、これらを考えるうえで

          自分の「取り扱い説明書」読んだことありますか?part1

          美術館=最安最短の海外旅行

          タイトルを読まれて違和感を覚えられた方がいたら、申し訳ありません。かなり誇張した表現をしているので、殆どの方が違和感を覚えるはずです。 何故、こんな表現をしたのかお話しをする前に、少しばかり個人的な話をさせていただきます。 私は幼い頃より、美術史が好きであった父親に連れられ家族で美術館に良く行っておりました。数としてはそれこそけっこうの数の美術館を回ったと思いますが、どんな絵を見たかなどは全く覚えていません。とにかく覚えているのは、美術館って本当つまらねえって思っていまし

          美術館=最安最短の海外旅行

          始まりの始まり

          私がこのnoteを使ってみようと思ったきっかけは、 自分のことを理解するため。 ・自分の好きなことって何? ・自分の強みって何? ・苦手なことって何?etc. したがって、私とは全く関係がない方々からは全くもって価値がない。もちろん、私のことを良く知っている友人にとってもどうでもいい内容だろう。 自分のことをただ淡々と書き記すのならば、公開などすることなく、それこそ紙のノートにでも書けばと思われるかもしれない。まさにおっしゃるとおりである。ただ、とはいっても私がわざわ

          始まりの始まり