エネルギーを奪われちゃう｜エネルギーヴァンパイアにあなたがならない方法
エネルギーヴァンパイアという言葉をご存知ですか？
これは、一緒にいると妙に疲れたり、元気を吸い取られるように感じる人たちのことです。
けれど、私は思いますが、どの人も、影響しあって生きているので、多少、エネルギーヴァンパイアだと思います。
ただし、特に依存性が強かったり、相手のエネルギーを吸い取っていく人はいますので、そうならないように、自分のエネルギーは自分で高めて、自立して、スマートに生きたいですよね！
なぜ、エネルギーヴァンパイアになってしまうのか？
①生まれながらに、生命力が弱い場合
これは生まれた時から、虚弱体質であったり、HSP体質の場合は、挙動不審になってしまったりします。
そもそも、HSP体質の場合は、あらゆるところへエネルギーを散漫してしまうので、自分でも無意識に消耗が多いです。
もちろん、HSP体質でも、元々、生命力が強い人は、エネルギーヴァンパイアには当てはまりません。
そういう場合は、誰かに傾倒してしまったり、依存が強くなってしまったり、パートナーがいないと生きて生けなかったり
自分ひとりだと、どこかで生きている自信がない。不安定であることが多いため、誰かと一緒にいてもらいたい、誰かパワーのある人から、エネルギーを分けてもらおうとします。
でも、それは、自分が弱っているときは、誰でも起こり得ると思います。
ただ、気をつけないといけないことは、無自覚の、エネルギーヴァンパイアには注意が必要だということです。
適度な距離をとったほうが良いでしょう。
②他者の評価（親、友人、環境、上司、パートナー）によって生きている場合
多くの方の根本には、自分が生きている意味、生まれてきてよかったのだろうか、という
自分は愛されているのか、必要とされているのか、という魂レベルの不安があります。
それは、幼少の頃から、十分に愛されて育てば、安定しているのですが、親も未熟だったりするので
不安定な中で、なんとか生き抜いている方も多いからです。
自分の根本の自信がない、不安である、だから、競争して、勝って、自分の生きている証明がしたい。
人の悪口を言い、相手を貶めて、自分の価値を高める、なんてことも、それは自分に自信がないから起こす行為ですよね。
そう考えると、悪口を言っている方は、ほんのすこし、かわいそうな方ですよね。
つまり、不安が大きいために、他者からの判断や存在価値が必要な場合です。
エネルギーヴァンパイアに自分がならないためには？
私も、HSPで消耗体質なので、大自然がなければ、危うかったかもしれません。
けれど、生まれながらに生命力の強い人に比べると、エネルギーヴァンパイアに囲まれたら、正直、退散します。
それでも、カウンセリングの仕事をしたり、他者をサポートする仕事をしようと思ったり、影響力を持ったり、インフルエンサーとして、前にでたり、ブログのフォロワーを伸ばしたり、をしたいと思っている方は
「生命力（パワー）」や「愛のチカラ」が必要です
その時に、他者やカリスマ、パワーがある人からエネルギーをもらいながらだと、おそらく足りなくなります。
そして、大自然の中に、もしあなたが住めるなら、生命のパワー（プラーナやマナ）を常に補充できるので、大丈夫でしょう。
ただし、親や家族が都内にいて、自然の中にはたまにしか入れない場合に、おすすめの生命力の回復方法は
瞑想、ヒーリング、呼吸法、アファメーションなど
瞑想は、何度かお伝えしている、純粋意識につながることで、目覚めの波動、可能性の場や創造の源へアクセスすることでパワーを得ること
アファメーションは、その波動が高い場所で、自分のエネルギーを高めるアファメーションを行うこと
ヒーリングは、高波動の癒しの波動を自分に行うこと
呼吸法は、ヨガのプラーナヤーマですが、プラーナ（生命力）をヤーマ（コントロール）することで、パワーを補うことです。
その他にも、アーユルヴェーダや五感を通して、生命力を回復する方法があります。
ヘルスケアや目覚めのプログラムで、お伝えできる技術は伝えていますが、自分自身も、今年はそこをかなり強化しているので、また近況をお伝えしますね！
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