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星読みガイド2-8⭐️太陽のサインを輝かせるとき

太陽星座を確認してみると、人生のテーマが見えてきます。

太陽のサイン

太陽のサインとは、ホロスコープ上で、太陽が入っている星座、太陽星座のことです。

最近は、月星座がフォーカスされ、私も月星座の感覚をダイレクトに感じますが、やっぱりメインにくるのは、太陽星座。

そこを外すと、何だか不完全燃焼になってしまうような気がします。

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天体と年齢域

太陽が表す年齢域:20代半〜30代半
支配星座:獅子座
軌道周期:1年

光り輝く太陽が表す年齢域は、私たちの人生の中で、若く美しく、元気に光り輝いている時代と対応しています。

もちろん、幾つになっても魂は歳を取らないと言われますが、物理的には、身体は変化していきます。

太陽の時期に、私は輝いていただろうかと思うと、意外にもそうではなく、子育てに必死だった時期に重なります。それはそれで、楽しくもあり、記憶が飛んでしまうほど忙しかった・・・。

これをお読みいただいている、あなたの太陽の時代は、いかがだったでしょうか。

きっと、キラキラ輝いて、楽しかった思い出がたくさん詰まった時期だったのではないかと思います。

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太陽が表すこと

特質:一点を指し示す。焦点を合わせる。陽のエネルギー。利他的
表象:光。意識。意志。自ら光を発する。目的意識。男性性。父親。父性の表現。生命力。成功の資質。リーダーシップ。地位。政府。
・自分のアイデンティティの核心、エッセンス、個性。内面の信条または信念
・自己発見の旅/道。自分にとって一番大切なこと。重要な人生の主題と目的 〜 何になるために生まれてきたのか。

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あなたの太陽星座=サインは何ですか?

「私は・・座」という太陽星座は、ホロスコープから、自分の本質を知るために不可欠なものです。

太陽は、太陽系のスターであり、ホロスコープ上の太陽は、私たちがどこでどのようにしてスターになることを求めるのかを示しています。

太陽のサインを見ると、自己表現のためのモチベーションがどこから湧いてくるのか、どのように表現すべきなのかを理解することができます。

12のサインは、それぞれに特徴があり、自分のサインの特徴や象徴することを見ていくと、潜在的な自分の本質が浮き上がってきます。

私の太陽星座

獅子座です。

獅子座の支配星は太陽ですから、太陽にとっては居心地の良い場所。

なのにも関わらず、思い切り輝けなかったのです。ずっ〜と。

何も考えず、思うままに振る舞っていた幼児期。確かにいつもリーダーシップを取らないといけない状況になり、やりすぎては失敗の連続。

叩かれたり、何だか冷たい視線を感じる年頃になると、目立たないようにしよう・・と自己防衛本能が働いて、身を守ってきた感じです。

でも、そんな状態では、人生は終われません。

様々な角度で、ダメ出しがやってきました。

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獅子座らしく生きる

こうなったら、出切った方がいいよね。出すぎた杭は打たれない。

と割り切った時、人生は明るい方向に軌道が変わり始めました。

そういえば、いつも、「希望をもって輝いて・・」という言葉をメッセージによく使っていました。太陽も獅子座も「輝く」ことが何よりの幸せ。

太陽の光の下には、鬱も何もない。

硬く閉ざした心も、じんわりとほぐれていきます。

「北風と太陽」のように、太陽の力は偉大ですね。


太陽を最大限に輝かせるためのヒントが、太陽星座の表わすことや、意味することの中に、たくさん詰まっています。

ぜひ、ご自分の太陽星座を見て、感じてみて、さらに輝きを増していってくださいね。

それでは、今日も、太陽の光を浴びて、ステキな1日でありますように❣️



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