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金星が獅子座入りと同時に、踊り子たちはパワー全開!ご機嫌な舞台へ⭐️星読みnote

・金星が蟹座から獅子座へ

6月27日 13時27分
金星が獅子座に入りました。

そこは、MC、10ハウス。

獅子座では、エネルギーに満ちた火星が、金星を迎えます。

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そんな天体の動きの中で、バレエの発表会が始まりました。

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・バレエの発表会

発表会が始まる直前に、金星が獅子座入りするなんて。
私たちは、なんてラッキーなんでしょう。

しかも、獅子座金星が入るハウスは、10ハウス。

MC=10ハウスは、その人の努力によって到達できる限界を示し、
その人の人生の社会的な結果を表す。

コロナで1年延期になった発表会が、この度、開催され、3年越しの努力の結果を表現する舞台となったのでした。

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・獅子座とバレエ

獅子座がバレエを象徴し、そこに美しさの象徴である金星が入った途端、
オープニングという、素晴らしいタイミングで始まりました。

踊り子たちは緊張しながらも、ご機嫌に踊り始めます。
ステージの上で輝き、それぞれの個性が光ります。

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・海王星とバレリーナ

海王星は、魚座のルーラー木星と共に5ハウスに入っています。
5ハウスといえば、芸術的な創造、娯楽、個人的な趣味のハウスであり、
海王星の人格的意味のひとつが、

「バレリーナ」

プロのバレリーナも、プロを目指す人、アマチュア、趣味のバレエの人。
ひとそれぞれ、立場は違っても、
皆、舞台にかける情熱は素晴らしく、真剣そのもの。

舞台に出れば、頼れるのは自分自身だけ。
自分で踊らないと頼れるものはありません。

そんなにドキドキ緊張するなら、やめちゃえば・・・と言われても、
一度舞台に上がると、その感動は病みつきとなり、あきらめられないことともなり、
次なる感動を求めて、またトライするのです。

自己満足であれ、なんであれ、
スポットライトを浴びる緊張感と相反する高揚感は、心苦しくも感動的。

そんなことを何度も繰り返し、少しずつ、ほんの少しずつ進化していきます。

また舞台に立てたことの感動と
感謝の思いでいっぱいです。

そして、次こそはと、
また次のステージを目指してスタートです。

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・相反する思い

獅子座の火星と金星がワクワクするような
愛に満ちたエネルギーを燃やしています。

これに反し、180度の位置に
致命的なウイルスを表す山羊座の冥王星、
制限をかける土星が、
その間に挟まれた月が心配な気持ちを表現しているような配置です。

世間では、オリンピックの開催に向けての
熱いエネルギーと不安な気持ちや制限が入り乱れていますが、
天体の配置からも読み取れます。

特に、火星と土星のオポジションに対し、
7ハウス天王星がスクエア(90度)。
7ハウスといえば、対人関係やパートナー。対外国。

世界中からやってくる選手たちと
オリンピックという祭典がブレイクスルーを起こす。
そんな時期に来ているのかもしれません。

不安や制限はあっても、
人々の熱い情熱
深い愛情、
ワクワクした高揚感に
獅子座のもつ火のエネルギーが拍車をかけています。

頂点に登り詰めた人々を見てワクワクしたいという思い。

オリンピックを後押しするような天体の配置を感じ、火星と金星が獅子座、10ハウスで、
頂点で出会った…

強く、熱いエネルギーを感じます。

熱い夏のイベントは、い・か・に。


エネルギッシュな7月の到来が楽しみですね。

今日も楽しい一日でありますように。

Merci beaucoup !

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