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🇯🇵もちぇとーく🇫🇷第3回:映画撮影部田中さん

今回は現場の花形、撮影部さんです!

今回のゲストさんは女性の撮影部さんなんですが、撮影部さんって結構男性が多い印象がありますね。しかし最近インターンで参加している子や、サードのポジションの方は女性が増えてきている印象はありますね。

番組の中でも出てきましたが、撮影部さんの中には(というかどの部署でも)ポジションが決まっているんですよね。

いわゆる、チーフ・セカンド・サードですね。

チーフは光の調節をして、セカンドがフォーカスを合わせて、サードがコードや機材の管理をするという感じですね。ざっくりですが。

ハリウッド映画になるとファーカスマンとして専属の人がいると言われるくらい難しいではポジションではあります。

このpodcastの中でも話してましたが、撮影部さんって本当にイケメンが多いというか身なりに気を遣っている人が多いんですよね。なので現場の中で一番モテる部署は撮影部さんだと思います。

しかし、傍からみていたらたくさん特殊な機材も多いですし扱いが難しそうな物を取り扱っている部署のイメージが私の中では強いんです。確かに部署として憧れたことはあるけど、私にはハードルが多そうだなと思った、という感じなんですよね。

ただ、個人的に映画の画を最後に決めるのは撮影部さんだと思うんです。だからこそカメラマンは絵画や文学にいたるまであらゆるジャンルに造詣が深かったり興味を持っていたりするわけです。

大きな言い方をすれば、”画を演出する”っていうのが撮影部の役割だと思うんです。だからこそ美しい画を撮って貰うために美術部は走り回ったり手を加えたりするわけですね。

今回話を聞いた田中さんはもしかしたら特機部さん的な役割がつよいかもしれません。機材を管理して走り回っておられるポジションですからね。


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