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”寝る”ことの大切さ

私はこの歳になって、寝ることの大切さに気づきました。

もっと若い時は3日や1週間徹夜をしても割と動けるし、体力的になんの問題もないんですよね。寝なくても力技でなんとかなるんですよ。

しかし、年々歳を重ねていくと寝ないとパフォーマンスは落ちるし、記憶力や内臓も悪くなってくることに気づいたんです。

加えて、寝ていない人ほど急死する確率が高い。本来寝ることで回復させるべきものを回復させなかった故に一気に機能停止してしまうものがたくさんあるのでしょうね。

そして、これは肩こりがあまりにも辛くて整体に行った時のことです。整体師さんって、誰かの顔や体を見た時にその人の見えにくい部分に不調があると気づくことができるんですよね。

どうやら脳が不調部分に、血を積極的に送るのをやめるせいで体を外側から見ても、不調部分がぼんやり分かるらしいんです。そして、キャリアウーマンや寝る時間が少ない人ほど内臓が見えにくく、後々内臓系の疾患で体を急に壊してしまう事が多いそうな。

それを聞いて私もすこぶる怖くなってしまったんですよね。

実は私も睡眠を顧みずに仕事をしていた際に、血を吐いて救急車で運ばれた事がありました。しかも、運ばれる以前から胃腸系の不調でよく病院に通っていたりしたんです。

ずっと精神的なものかと思っていましたが、実は睡眠不足からくるものだったんですね。

しかも、寝ている際に脳は掃除をするらしく、結果歳を取ると痴呆になりやすいという実験結果もあるそうなんです。

いや、毎日当たり前のようにある睡眠。そして、若い頃は頓着していなかったのでここに来て寝る事の大切さを思い知りました。

ちなみに、ダイエット中の方もよく睡眠を取っている方が脳の抑制機能がはたらいて痩せやすくなるそうですよ!

私も枕から色々睡眠の質をあげていこうかと思っています。本気で寝る事に向き合ってもいい年齢かもしれません。

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